銀行員(メガバンク)の給料はオワコン!手元に残る給料は20%低い

銀行員
トミー
こんにちは。元銀行員ブロガーのトミーです→トミーのプロフィールはこちら
 

  • 銀行員(メガバンク)の給料って低いの?
  • 銀行員(メガバンク)は、どのくらい給料もらってる?
  • なんで銀行員(メガバンク)の給料はオワコンなの?


と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています。


実際に僕は三井住友信託銀行で働き、メガバンクにも友人がいたため『銀行員のお給料事情』は詳しく知っています。


そこで、元銀行員の僕が『銀行員(メガバンク)
の給料』を解説しつつ、記事後半では『手元に残る給料はさらに低いこと』について解説します。



銀行員(メガバンク)の給料は低い!

最もお伝えしたいことは、給与口座に振り込まれる給料』と『実際に、手元に残る給料』は違う。ということです。


結論から言うと、30代の銀行員(メガバンク)で年収1000万でも、実質は年収800万くらいです。
なぜなら、『余計な出費』がたくさんあるからです。


具体的な出費については後述します。
まず、『給与口座に振り込まれる給料』について解説します。

銀行員(メガバンク)の年齢ごとの給料

以下では『1〜3年目』『4〜6年目』『7〜9年目』『10年目以降』の4パターンに分けて解説します。

銀行員(メガバンク)1〜3年目の給料

新卒で入社してから初めての役職がつくのは3年目なので、それまでは給料は同じです。

  • 初任給20万円で、3年目の役職がつく時まで同じ
  • 年収はボーナス込みで300万くらい。
  • たとえトップの成績を収めたとしても、給料には反映されない。

銀行員(メガバンク)4〜6年目の給料

3〜6年目は役職が同じなため、さほど給料には大差はないです。他の大手企業に比べると給料は低いと思いますよ。

  • 給料は27万円ほど。年次をあげても増えるのはわずかです。
  • 4〜5年目は年収400万、6年目は年収500万くらいですね。
  • 給料が低い割に、ストレスはえぐい

銀行員(メガバンク)7〜9年目の給料

だいたい7年目をすぎ、もう一つ役職がつくと大きく給料が増えます。若手銀行員の努力はだいたいこの層のお給料に吸い込まれてます。笑

  • 7〜9年目の給料は35〜45万円ほどですね。
  • 休日出勤などの残業代によっては、30歳で年収1000万の人もちらほら。
  • ボーナスも大きく増えます。年収700〜800万くらいですね。
  • ただ、役職がつく分、ストレスの度合いも半端無い。控えめに言ってえぐい。

銀行員(メガバンク)10年目以降の給料

10年目を過ぎるころには、課長レベルの役職がつき、『課』など全体を仕切るポジションにつく人が出てくるためもう一段階給料UP!


銀行員(メガバンク)が高給取りと言われているのは、30代あたりから急激にお給料が上がるからです。20代は基本的に給料は低いです。

  • 10年目以降だと、給料は60〜70万、年収は1000万を超えてくる
  • 支店長レベルでも年収は1500万ほど。役員で2000万ほど。(※銀行によって異なる)
  • しかし、定年までお給料はそこまで変わらない。
  • うつ病などが多数でてくる。


残業を頑張れば30歳で年収1000万に届くのは魅力的ですね!しかし、上記はあくまで『給与口座に振り込まれる給料』です。


銀行員(メガバンク)は余計な出費がかなりかかるので、『手元に残る給料は低い!』ことを以下で解説します!

銀行員(メガバンク)の手元に残る給料は低い!

銀行独自の文化によって、よけいな出費がかなりかかります。以下では特に出費がかかることベスト3を発表します!


30代の銀行員(メガバンク)を例に、実際に手元に残る給料がいくらかも解説していきます。

1:強制参加の飲み会

銀行員(メガバンク)はあまりに飲み会が多い。タチが悪いのは『強制参加』ということ。


具体的には、コンペ開催前の飲み会、コンペ後の飲み会、先輩との飲み会、チームでの飲み会、課での飲み会、支店長を混ぜた、異動時期は毎日飲み会、などあげたらきりが無い。


とにかく、『何かしらの理由』で週1回は必ず強制参加飲み会が開催されます。特に若手は上司が帰るまで帰れないルールなので、2次会もしくは、オールが多いですね。


上司は基本的に1万ほどの出費なので、月4万くらいは飲み会で消えます。年48万くらいですね。

異動時期の飲み会ラッシュ

銀行員(メガバンク)は2〜3年に1度異動があるため、必ず支店や課で誰かしら異動します。異動して出て行く人もいれば、新しく入ってくる人もいます。


そして、『誰かが出る、もしくは、誰かが入る』ときに必ず『送別会、歓迎会』の2パターンで飲み会が開催されます。


具体的には、『若手だけの送別会、中堅社員による送別会、チームによる送別会、支店全体による送別会、若手だけの歓迎会、チームによる歓迎会、支店全体による歓迎会』といった具合ですね。


だいたい異動時期は毎日のように飲み会が行われるので4万ほどは飛んでいきますね。異動はだいたい年4回ほどあるので、16万は飛びます。

2:家賃に対する補助がない

銀行は強制的に『寮』に入らされるが、30歳を超えると強制的に『寮』を追い出されるところが多い。


『寮を出て、一人暮らしする場合』には一切の補助が出ないことですね。


銀行は2〜3年おきに転勤もあるため、その度に家賃も変わり、住む地域によっては家賃が高いところに住まざるおえない状況もあります。


田舎でも月5万、都市部なら月10万はかかりますし、この出費はバカにならないです。

単身赴任に対する手当なし

単身赴任に対する手当もほとんどないです。『家族が住む家の家賃』と『単身赴任先の家賃』の両方を払わなければならないのはかなりきついですよ。


30代で多くの銀行員は結婚し、子供も生まれますが、2〜3年おきの転勤に家族を毎回引っ越しさせるわけもいかないからですね。


そのため、家族が住む家賃に加えて、単身赴任先の家賃もかかるわけです。補助はほとんど無いので出費がかさみますね。

どちらにせよ、30代になると『家賃で月10万』ほどは余計にかかる人が多いです。年120万です。

3:ノルマの犠牲になる

支店のノルマ達成のために、自腹で生命保険、医療保険、クレジットカード、ローン、投資信託などを申し込みます。


なぜなら、銀行は支店のノルマを達成するために、『支店で働く社員』に対しても商品の加入を強制させるからですね。そして、上司が先陣を切ります。


医療保険で毎月2万、クレジットカードの年会費、毎月の投資信託の購入、などなど月に換算したら毎月3万くらいですかね。年36万です。


他にもここでは紹介しきれないほど、銀行独自の文化による出費があります。


上記の出費を足し合わせると、銀行員(メガバンク)は30代で年収1000万稼げますが、手元に残るお金は年収800万いかないくらいです。

銀行員の給料はオワコン!違う手段で稼ごう!

銀行員(メガバンク)の給料は激務の割に低いですし、今後も銀行員の給料が上がることもないです。

マイナス金利政策の導入、AIやフィンテックの登場によって、銀行員(メガバンク)の仕事はどんどん奪われます。実際にメガバンクでは3万人以上がリストラされました。

つまり、銀行員(メガバンク)に払うコストを下げたいので、給料は当然下がります。

※銀行員(メガバンク)の給料が下がる詳しい根拠は右の記事にまとめています→銀行員が副業すべき理由3つ!

そのため、あなたがお金を稼ぎたいなら以下2つの手段しかないです。詳しく解説します。

  1. 副業をする
  2. 転職をする

サラリーマンにおすすめの副業!

  • 今の会社は辞めたくないけど、お金は稼ぎたいな
  • どうせ副業をするなら、有益な副業がしたい
  • サラリーマンにおすすめの副業はなに?


と思っている方の悩みが解決できるように記事を用意しました。

おすすめの副業は多いけど、サラリーマンの選択肢は1つだけ!

転職も1つの手です!

  • 銀行員はもうやだ!未経験の業界や職種にいきたい!
  • 銀行員って転職は成功するのかな?
  • 銀行員の具体的な転職先はどこ?


と思っている方の疑問が解決できるように記事を下記に用意しました。


実際に銀行員から未経験であるwebマーケティング業界に転職した僕が『転職成功のコツ・銀行員の具体的な転職先』をまとめました!

銀行員から転職に成功した僕が教える!20代銀行員の具体的な転職先

20代で会社を辞めるなんて、小さな決断です。

なぜなら、出世街道に乗っているわけでもないし、新卒で入社をしても3年以内に30%が辞める時代だからです。


『40代で役員への出世街道が決まりそう!』とかなら話は別ですが、人生100年時代ですし20代で2つくらい会社を経験するのは当然ですよ。


むしろ海外なんかでは『経験している会社の数』=『スキルがある』と捉えられます。日本は『勤続年数』=『スキルがある』と捉えられますが。


なので、20代で会社を辞めるのは普通ですし、むしろ『20代の貴重な時間、20代の特権』を大切にしたほうがいいです。

転職の判断基準

転職の判断基準は『あなたが損をしていないか?』です。具体的には、以下2つの観点で『損をしていないか?』を判断します

  1. サービス残業をしていないか
  2. 作業した分だけ、知識やスキルが資産となる仕事か

サラリーマンは、自分の時間を企業に売って、対価として『給料、スキル』を得ています。


にもかかわらず、上記2点のようにサラリーマンとして妥当な対価を得ていないのであれば、転職したほうがいいです。


若いほど学習スピードは早いですし、体力もあります。若さは有限なので無駄にしないべきです。

まとめ:銀行員の給料は低いし、オワコンです。

銀行員(メガバンク)の給料は激務の割に低いですし、今後も給料が上がることもないです。そのため、あなたがお金を稼ぎたいなら以下2つの手段しかないです。

  1. 副業をする
  2. 転職をする

実際に僕は副業も転職も両方しました!


その結果、webマーケティング会社に転職して、webやブログに関することを仕事をしながら学びつつ、その知識を活かして仕事後は副業でゴリゴリ稼いでいます。


確かに最初は僕も『副業なんてめんどくせえ』『転職なんて何から調べればいいんだ』と思っていました。


でも、大切なのは『とりあえず、やってみるか』という気持ちで何事も挑戦することです。


別にいきなり副業しなくてもいいです。『とりあえず、調べてみるか』という気持ちで最初の一歩を踏み出せるかで大きく変わります。

  • 副業したい方へ

おすすめの副業は多いけど、サラリーマンの選択肢は1つだけ!

  • 転職したい方へ

銀行員から転職に成功した僕が教える!20代銀行員の具体的な転職先

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