FXをしたいけど、いきなり実戦は怖い
実際にトレードする前に練習をしたい
どのFX会社が使いやすいか試したい
どのFX会社でデモトレードができるの?
この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。
汗水たらして必死に稼いだお金。
いきなり本番トレードをして、わけが分からないうちに損をしたくないですよね?
色々試して経験を積んで、「これで大丈夫!」と思ってから本番のトレードをしたいものです。
そんな悩みを解決してくれるのがFXのデモトレードです。
こんにちは。現役トレーダーの河野です。
もう10年近く前になりますが、私はいきなり本番トレードをして大損しました。
「簡単そうだし、上がるか下がるか2択でしょ?」って思ってトレードをしたら、予想した方向と逆に相場が動いて、焦りまくりました。
どんどん膨らむ損失、でも操作方法もよくわからない。
そうしているうちに損失が膨らんで大損…。
FXのデモトレードで取引画面の操作方法やどのFX会社が使いやすいかなど、しっかり調べて体験してから本番トレードをするものだと、大きな後悔をしました。
皆さんは、この記事を読んでデモトレードを体験して、賢くトレードをしてくださいね。
今すぐ「デモトレード・少額トレードにおすすめのFX会社を知りたい」方は、「デモトレ・少額トレードができるオススメ3社」を見てください。
デモトレードが無料できるFX会社一覧
FXのデモトレードとは?
デモトレードは仮想のお金(バーチャルマネー)を使い、実際の取引環境でFXが無料でできるシステムです。
チャートや取引システムも実際にトレードするものと同じものを使うので、本番と同じリアルのトレードができるのが特徴です。
取引画面やシステムはFX会社ごとに違うので、特徴やシステムの使いやすさを体験するのに役立ちます。
デモトレードのメリット
無料でFXを体験できる
デモトレードのメリットで一番大きいのが、無料でFXの経験を積むことができることです。
いきなり本番トレードをしてしまうと、練習なのに大損してしまう可能性があります。
デモトレードなら、大損しても実際には損をしないので安心です。
大儲けや大損など、色々な体験ができるのが特徴です。
FXの操作方法を事前に学べる
FX会社ごとに取引画面の見やすさや、使いやすさは違います。
また、操作方法もFX会社ごとに違ってくるので、使いやすさを調べると同時に、操作方法に慣れることが重要です。
慣れていないと、相場の急変時にあせってしまい、迅速な対応ができません。
「あせってしまい、間違って決済してしまった…。」なんてことがFX初心者によくある事です。
ネットや本に載っている攻略法を試せる
FXでは移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表など、よく使われるツールがあります。
デモトレードで実際にそれをチャートに表示して、ツールが示すシグナルがどの程度、取引に有効か事前に知っておくことが重要!
本では有効性が高いって言ってたけど、実際にトレードしたらあまり役立たないってこともよくあります。
色々試してみて、自分にあった攻略法を探すのにデモトレードは役立ちます。
デモトレードをしてみて、初めてわかる「その差」
取引画面の使いやすさの「差」
FX会社ごとに取引画面の使いやすさや操作性は大きく違います。
こればかりは実際に取引画面を見て、使ってみないとわかりません。
使いにくい取引画面だと、どうしてもトレードに影響が出てしまい、損失を出しやすくなります。
デモトレードで使いやすさや操作性を確かめることは重要です。
取引画面はSBI FXトレードやDMMFX、GMOクリック証券が使いやすいです。
初期画面で一番使いやすいのはSBI FXトレードですね。
初期設定のままで、トレードがスムーズにできるように考えられて作られています。
他のFX会社の場合はダウンロード版の本格的な取引ツールを使えば使いやすくなります。
FX会社の実際の取引画面 初期画面の使いやすさ(5段階評価)
SBI FXトレード
*SBI FXトレードはデモトレードが無いですが、1通貨4円から取引できるのでデモトレード代わりの少額取引におすすめです。
DMMFX
GMOクリック証券
みんなのFX
GMO外貨
ヒロセ通商
外為オンライン
FXブロードネット
経済指標情報や為替情報の見やすさの「差」
一瞬の判断を必要とする、スキャルピングやデイトレでは為替情報の見やすさは重要です。
特に経済指標の発表時は相場が大きく動くことが多いので、見にくいと素早く判断が下せず、大損する可能性が高くなります。
自分にとって見やすく、使いやすい取引画面は思っている以上にトレードの成績に影響を与えます。
ダウンロードして使う取引ツールは自分が使いやすくカスタマイズもできるので、慣れてきたらカスタマイズするとより使いやすくなります。
スマホでのトレードのしやすさの「差」
スマホでの取引画面の使いやすさは物凄い「差」があります。
実際に使っている人ならわかると思いますが、スマホでMT4でトレードする場合と、スマホで一番使いやすいと言われるGMOクリック証券でトレードする時の差は凄まじいです。
下記はGMOクリック証券とMT4の画面です。見た目から既にGMOクリック証券の方が使いやすいとわかります。
GMOクリック証券
MT4
私はメインのトレードでMT4(PC版)を使っていますが、スマホ版は基本的に使いません。
外出中にトレードをしたい時は、スマホでのトレードがしやすいGMOクリック証券を使っています。
ただ、基本的にはスマホは為替情報が見づらく、分析もしにくいので、できるだけ使わないようにしています。
PCでのトレードがおすすめです。
デモトレードのデメリット
適当なトレードをしてしまう
ゲーム感覚でトレードをしてしまうので、緊張感が足りず、お金を使った実際のトレードでは役に立ちません。
実際のトレードではお金が無くなる恐怖から、中々損切りができずに大損してしまうことが多くあります。
逆に利益が出ていても利益が減ると嫌なので、すぐに利益確定をしてしまい、損は大きく、利益は少ない「損大・利少」になってしまいます。
デモトレードで取引する時は、本番のトレードと思って緊張感をもって取引をしないと、変な癖がついて本番のトレードで失敗します。
投資資金が多く、リアリティーがない
デモトレードの初期設定の資金が1,000万や2,000万円など高額なことが多く、自分の投資予定の金額より大きいので、リアリティーがなくなってしまいます。
ゲーム感覚で大きな金額でトレードすると、大きく買った時は短時間で凄まじいお金が利益として表示されます。
また、ゲーム感覚でトレードすると意外に上手くトレードできることが多く、ビギナーズラックで勝ち続けることがあります。
これが自分の実力と勘違いして、本番のトレードで同じように大きなお金をかけて大損するトレーダーが多くいます。
本番のトレードでは、自分が思っている以上に「お金が減る恐怖」で、デモトレードの時なようなトレードはできません。
複数のFX会社のデモトレードを使って比較することが重要
FX会社ごとに取引画面と操作性、注文方法やチャートの分析システムなど大きな違いがあります。
「時間と労力をかけて口座開設をしたけど、使ってみたら操作性が悪くて嫌になった…。」ってことはFXの初心者がよくやってしまうことです。
色んなFX会社のデモトレードを試してみて、使いやすくて取引コストが安いFX会社を探しましょう。
デモトレードで試してからFX会社を選べば、ストレスなく口座開設ができ、スムーズにFXのトレードに集中できます。
デモトレードを使って比較すること
取引画面、チャートの使いやすさを調べる
使いにくい取引画面は少ないのですが、チャートの分析機能は大きな差があります。
FX会社のホームページではわからない部分が多いので、デモトレードで実際にいじってみて、確かめるのが一番!
例えばですが、GMOクリック証券のチャートには直近の高値と安値がデフォルトで表示されていますが、他のFX会社では表示がされてなかったり、設定をいじらないと表示されない場合がほとんどです。
高値・安値はトレンドが発生しやすい値になるので、トレーダーは非常に重要視していますが、チャート上に表示されないと別途調べないといけないので非常に面倒です。
取引画面の見やすさ、操作性、チャートの分析機能などはデモトレードをして、比較検討をしましょう。
基本的な注文方法を試してみる
基本的に使う機能は、成行、指値、逆指値ですが、中には トレール注文 のように特殊な注文方法もあります。
GMOクリック証券のように、成行注文と当時に利確注文と損切り注文を同時にできる機能があるFX会社もあります。
このように注文機能一つでも、ちょっとした差があるので、実際に使って試してみるのが一番です。
FX初心者にはSBI FXトレードが注文機能も使いやすくてオススメです。
自動売買(リピート系注文)は設定方法が簡単か調べる
外為オンラインやFXブロードネットは初心者でも簡単に自動売買ができるので人気です。
自動売買で実際に利益が出るかどうか、デモトレードで試してみてから、自動売買を始めるトレーダーも多くいます。
「ホームページでは儲かりそうなことが書いてあっても、実際に運用してみたら大損した!」なんてことにならないように、1~3ヵ月間とかある程度、長期間の検証にデモトレードが大活躍します。
デフォルト設定でいいのなら、5分程度で自動売買ができて楽なのですが、細かく設定をして自分好みに自動売買をカスタマイズする事もできます。
自分で取引をする裁量FXより、自動売買はわかりにくい部分もあるので、デモトレードで一度検証して、納得がいってから使うのがオススメです。
実戦に強くなる! デモトレードの活用法
とにかく取引ツールを使って慣れる
取引ツールを使って、操作に慣れることは非常に重要です。
車で例えると、免許を取りたての頃は操作に慣れてないので事故を起こしやすく注意が必要です。
ただ、運転に慣れて考えずなくても自然に運転ができるようになると、自然と事故の確率も低くなります。
FXでも同じように、取引ツールに慣れていれば、相場が急変した時に素早い行動が起こせ、大損のリスクを回避できます。
デモトレードで色んなことを試して、操作慣れるのは非常に重要です。
1取引、1pipsはいくらなのかを知る
初心者には専門用語が多くて、戸惑うことが多いFX。
1pipsっていくらなのかも、トレードをする事で損益となって自然とイメージできるようになります。
デモトレードを繰り返すことで、1取引でお金(証拠金)がいくら必要か、何pips動くていくらの損益となるのかがわかります。
イメージができれば、デモトレードを卒業して本番トレードをする時に、具体的な投資金額、目指す利益や許容できる損失を決めることができ、スムーズにトレードができるようになります。
利益確定・損失確定(損切り)をやってみる
デモトレードをして、利益確定と損失確定(損切)をしてみましょう。
実際に自分のお金でトレードしている気持ちになってデモトレードをすることが重要!
これにより、何pips動くといくらの利益・損失になるかがイメージできる上に、利益確定の時と損切りの時の精神的状態の違いに気づくことができます。
利益確定の時は、利益が減るのが嫌で少額の利益で決済をしてしまい、損切りの時はお金が無くなる恐怖から、損切りが中々できずに損失が大きくなることを体験できます。
ほとんどのトレーダーは損切りが上手くできずに大損をします。
損切りの難しさを理解することが、実際のトレードで一番重要です。
わざと大損を経験してみる
実際にトレードするとわかるのですが、誰もが経験するのが ナンピン での大損です。
例えば、1ドル100円で買いポジションを入れたのに、98円まで下がると2円の含み損です。
ナンピンは98円の状況で最初の購入金額と同額買い増すことにより平均購入価格を下げ、含み損を無くしやすくする行為です。
ナンピンする事により、本来なら100円まで戻らないと含み損が解消されませんが、98円で買い増しているので99円までレートが戻れば含み損を解消できます。
このように上手く使えば損失を解消しやすくなるナンピンですが、そのままレートが戻らず、97円96円と下落が進行すると取引量が増えているので倍のスピードで損失が膨らみ大損します。
わざとナンピンをして大損をするメカニズムと恐怖を事前に知ることは非常に重要です。
相場の値動きに慣れる
実際にトレードをして相場の値動きに慣れることは重要です。
最初は操作方法がよくわからず、あせって取引をしていたのが、回数を重ねるとあせらず取引をする事ができるようになります。
デモトレードをすることによって、お金を失うリスク無しにトレードや相場に慣れることは大きなメリットです。
よくあるのが、いきなり本番トレードをして、よくわからずに大損するパターンです。
私はデモトレードをせずに、いきなり本番トレードをして大損しました。
デモトレードをして慣れていれば、相場の値動きや損失が出ることにあせらずに正常な判断ができていたと思います。
デモトレードをしておけばと後になって後悔しました…。
各通貨ペアの値動き傾向を理解する
通貨ペアごとに動きやすい時間と値動きの幅が違います。
例えばですが、9時から15時は円と豪ドルの売買が多く、レートが動きます。
16時になるとロンドン勢が売買に参加するので、ポンドやユーロの売買が活発になり、22時からはアメリカ勢が市場に参加し、米ドルの動きが活発になります。
また、ポンド/円やポンド/ドルは値動きが激しい通貨で、1日に1~2円動いたりしますが、逆に米ドル/円は値動きが小さい通貨なので、30~50銭の値動きしかありません。
このように時間帯と通貨ペアの値動きのくせをデモトレードで体感しておくと、本番トレードでも落ち着いてトレードができます。
自分のトレードスタイルにあった注文をしてみる
自分のトレードスタイルにあった注文方法をデモトレードで試してみましょう。
それぞれのトレードスタイルでの注文方法や決済までの所要時間を意識してトレードすると、本番トレードでもスムーズに取引ができます。
トレードスタイル | 注文から決済までの時間 | 注文方法 | 使うチャート(時間足) | 1取引の利益 |
---|---|---|---|---|
デイトレ | 数分から数時間 | 成行注文 | 5分速、1時間足 | 少ない |
スイング | 数日から数週間 | 指値注文・逆指値注文 | 日足、週足 | ある程度大きい |
長期 | 数ヵ月から数年 | 指値注文・逆指値注文 | 日足、週足、月足 | 大きい |
トレードスタイルによって、チャートの時間軸や1回のトレードで目指すべき利益額(pips)も違ってきます。
忙しくてトレードの時間をあまり取れない人は、スイングか長期トレードがおすすめです。
デモトレードの注意点とリスク
実際に取引している感覚で挑むこと
FXのデモトレードでは、仮想の通貨として1千万円ほどが入金された状態でトレードをします。
最初から大きなお金な上に、損をしても実際にお金を失うことはないので、どうしても適当なトレードになってしまいます。
お金を失うプレッシャーも無いので、伸び伸びしたトレードができ、デモトレードでは意外に簡単に勝ち続けてしまうことがあります。
これを自分の実力と勘違いして、本番トレードをするとお金を失う恐怖から、デモトレードの時なような取引ができずに大損をしてしまう可能性が高いです。
自分が本番トレードで使うお金と同じ取引量、本番トレードと同じ気持ちでトレードをすることが重要です。
デモトレードでも最初から取引量を大きくしない
自分が実際のトレードで使う予定のお金と取引量でデモトレードをすることが重要です。
デモトレードではトレードに使える資金が多くあるからと言って、取引量を多くしても、本番トレードでは役に立ちません。
変な癖がついてしまうので、本番トレードには逆にデメリットになります。
本番トレードへの練習として、本番トレードと同じような資金量と取引量でトレードをして経験を積みましょう。
デモトレードとリアルトレードの違い
デモトレードは精神的な負担がなく、リアル(本番)トレードは精神的な負担が大きいのが特徴です。
人間は利益より、損失回避を重要視する傾向があり、含み損が多くなると正常な判断ができなくなります。
少しでも損をすると精神的に負担がかかり、含み損が大きくなればなるほど、理性的にトレードをすることはできないです。
リアルトレードとデモトレードの違いは、感情がトレードに影響するかどうかの違いです。
感情を抑えられ、理性的にゲーム感覚でトレードができるようになると、FXの勝率も上がります。
デモトレードより効率の良いFXの練習方法
実はデモトレードを使うより、10~30倍効率的な練習法があります。
それは、少額でもいいので、実際にトレードをする事です。
デモトレードは仮想のお金でトレードするのでトレードが適当になり、操作方法やツールの勉強も中々進みません。
少額で実際にトレードすると、お金が減るかもしれない恐怖から真剣さが違ってきて、勉強の効率が驚くほど上がります。
松井証券なら1通貨(ドル円なら約6円)から取引ができるので、練習トレードにおすすめです。
経験値10倍!少額トレードがおすすめ
デモトレードでは、取引画面やツールの使いやすさを調べるだけにして、少額でも実際にトレードするのが勉強効率は上がります。
「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、100回やり方を聞いたり、本で勉強するよりも、1回の実践の方が勉強になります。
もちろん本などで勉強することも大事ですが、実際にトレードすることによって本で勉強した内容がスムーズに理解でき、実行できるようになります。
少額トレードの手順
- 少額でトレードができる、松井証券に口座開設
- ドル/円の通貨ペアで1~1000通貨で取引をしてみる
- 少し動いたら、利益確定 or 損切りをする
- トレードに慣れてきて、勝率も上がってきたら徐々に取引量を増やす
少額からトレードをして、経験を積むことが非常に重要です。
トレードに慣れて勝率が上がってきてから、徐々に取引量を増やせば大損せずに利益を出せるようになります。
- 決済と同時に損切り注文を入れておく
- 感情的なトレードをしないように努力をする
- テクニカル分析をして、冷静に売買判断する
少額からトレードができるオススメ3社
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スプレッド | ||
---|---|---|
米ドル/円(原則固定) 銭 (※1,000通貨までの注文の場合) | ユーロ/円(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) | 豪ドル(原則固定) 銭 (※1万通貨までの注文の場合) |
スワップ | 最小取引単位 | キャッシュバック |
---|---|---|
米ドル/円 円 | 通貨 | 円 |
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デモトレードをするのに必要なもの・始め方
デモトレードをするのに必要なものは基本的にありません。
メールアドレスの登録が必要なFX会社もありますが、身分証明書や個人情報の登録などは必要無いので手軽に利用しましょう。
色んなデモトレードを試してみて、操作性などを比較することが重要です。
どのデモトレードを使えばいい?選び方とは?
気になるFX会社のデモトレードを複数試してみましょう。
デモトレードは無料ですし、1秒~1分で登録ができます。
とにかくすぐに試したいのであれば、ワンクリックでデモトレができるみんなのFXがおすすめです。
FXのデモトレード比較 まとめ
FXのデモトレードを比較してみて、色々気付くことができたのではないでしょうか?
今回紹介したデモトレードのポイントは下記の通りです。
- 気になるFX会社のデモトレードはとにかく試してみる
- 取引画面やチャートや注文機能の使いやすさを調べ・比較する
- わざと大損をしてみる
- 本番のトレードではデモトレードのように理性でトレードはできない
- 本番トレードと同じ気持ちでデモトレードをする
- 少額でも実際にトレードした方が効率よく勉強できる
FXは株よりも低資金で大きな利益を狙える分、リスクも大きい投資です。
ただ、そのリスクはコントロールが可能で、リスクを減らす為にもデモトレードで色々経験することは重要です。
デモトレードで色々試した後は、少額トレードでリスクを抑えながら実力をUPしてください。
FXを知ると大儲けできそうな感じを受けて、すぐに本番トレードをしたいものです。
実際に私はいきなり本番トレードをして大損しました。
皆さんはそうならないように、デモトレードと少額トレードを組み合わせて、大損せずに稼げるトレーダーになってください。
私のように愚かなトレーダーにならないでくださいね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
FXのデモトレード比較 Q&A
- デモトレードができるFX会社を教えて
-
みんなのFXやDMMFX、GMO外貨などでデモトレードはできます。
みんなのFXはワンクリック1秒でデモトレードができるのでオススメです。他にもデモトレードができるFX会社は複数あるので、こちらのデモトレード一覧をご覧ください。
- デモトレードのメリット・デメリットは?
-
デモトレードのメリットは、そのFX会社の取引画面の見やすさや、注文機能・ツール・チャート分析機能などを実際に使えることです。
実際に使ってみて使いやすいか、使いにくいか体験するのは重要なことです。また、それぞれのFX会社のチャート分析機能やツールは大きな違いがあります。
デモトレードで各FX会社の機能を比較できるのもメリットです。デメリットは適当なトレードをしてしまい変な癖がつき、実際のトレードで大損をしてしまうリスクが上がることです。
本番トレードでは大損したくないという感情が強く働くのでデモトレードのように理性で判断してのトレードはできません。
それを防ぐためには、デモトレードの時も実際のトレードのような気持ちと緊張感をもってトレードをする事が重要です。
- デモトレードより少額トレードの方が良い理由を教えて
-
少額でも実際のお金を使ってトレードをすると、損をしたくない気持ちが強く働いて、勉強の効率が上がるからです。
「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、100回やり方を聞いたり、本で勉強するよりも、1回の実践の方が勉強になります。
松井証券なら1通貨(ドル/円なら4円)からできるので少額トレードにはオススメです。個人的な経験ですが、少額でも実際のトレードをすると勉強効率と経験値は10~30倍はUPします。