クニトミ
- ヒッチハイクしたいけど、どうすればいい?
- ヒッチハイクのコツってなに?持ち物は?
- ヒッチハイクでの注意点ってなに?
と疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。
この記事で解説する『ヒッチハイクのコツ5つと、車に乗った後にすべきこと3つ』を実践すれば、たとえ初心者でも手慣れた感じでヒッチハイクすることができますよ。
実際に僕は学生時代に1年間休学して、半年間ほどをかけて400台以上のヒッチハイクで日本一周しました!下の画像が日本一周中に撮った写真です。
最初は正直3時間くらい車に乗せてもらえず、山奥から身動きがとれず野宿して死ぬかと思ったこともあります。笑
そんな僕でも様々なコツをみつけて、早い時で1分以内、平均すると10〜20分以内で車にのせてもらえるようになりました!
この記事では400台以上のヒッチハイクで日本一周した僕が『ヒッチハイクのコツ』 を徹底的に解説しますよ!特に日本一周を考えている人は必見!
目次
そもそもヒッチハイクとは?
通りすがりの自動車に無料で乗せてもらう行動を指す。
交通量の多い道路の脇に立ち、腕を肩から水平方向に目一杯伸ばし、親指を突き立てることがヒッチハイクの意思表示とされている。
行き先(目的地)を大きく書いた紙や、ボードを胸や腹あたりに掲げながらやることも多い。(Wikipedia)
実際はスケッチブックなどを活用し、お腹まわりや「頭上」にスケッチブックを掲げてヒッチハイクをすることが多かったです!
以下では簡単にヒッチハイクの『メリット・デメリット』を紹介しますね。
『ヒッチハイクしようか迷っている。どうしよう。』っていう人はぜひ読んでみてください!
『ヒッチハイクする気マンマンだぜ!』って人は読み飛ばしてOKです。笑
ヒッチハイクのメリット5つ
- 交通費が浮く
- 食事代、宿代もたまに浮く
- 普段出会えない人たちと出会える
- ハンパない度胸が身につく
- コミュニケーションスキルが身につく
特に大学生の頃はマジでお金がなかったので、『交通費、食事代、宿代』が浮くのは非常に助かりました。
ヒッチハイクで仲良くなると、ご飯を奢ってもらえたり、たまに家に泊めてもらったりすることもありましたよ!
また普段はなかなか会えない『IT企業の社長、自衛隊員、介護士、看護師、漁師』の人たちと出会うこともできるので、オススメです。
ヒッチハイクのデメリット3つ
- 全く予定通りにいかない
- 気を遣う
- 人見知りにはつらい
ヒッチハイクが最速で1分、車が捕まらないと3時間かかったりもするので全く予定が立てられません。
また車に乗せてもらっているので当然気を使いますし、無言にならないように質問をしたりするので人見知りにはキツイかもです。
しかし逆にヒッチハイクで初対面の人と何度も会話する練習をすれば、人見知りは克服できると思いますよ。
【事前準備】ヒッチハイクのコツの前に、3つ準備しよう!
ヒッチハイクのコツをお話しする前に『持ち物、思考法、自己紹介』の3つについて簡単にお話しします。
- 持ち物
- 思考法
- 自己紹介
事前準備1:持ち物
必要な持ち物は、「マジックペン、スケッチブック、充電器」の3つだけ!
持ち物1:マジックペン
マッキーだと、スケッチブックに文字を書いても裏面には写らないため裏面にも新しい行き先を書くことができます。
他のマジックペンだと裏面にも写ってしまい、裏面が再利用できません。ヒッチハイクで、長旅をする方は裏面を再利用できるようにしたほうが絶対にいいです!
途中で、スケッチブックの用紙がなくなったら死亡なので。笑
持ち物2:スケッチブック
車に乗っている方に「あ、なんかいるな」と気づいてもらうために、スケッチブックはなるべく大きい方がいいです!
持ち物3:充電器
携帯の充電器でオススメなのは、この大容量バッテリー!iPhoneなら最低でも4回以上、mac airなら1回は充電できます!
旅をしていると充電できない日はざらにあります。「写真を撮りたい」「この記録を携帯やパソコンに書き残したい」などの時に、充電があるかないかで大きく変わります!
事前準備2:思考法を理解しよう!
車に乗せてくれる人が『どのような思考ステップ』であなたを車に乗せることを判断するのかを理解しましょう。
結論から言うと、車に乗っている側は『認知→行動』の思考ステップを持っています。あなたを認知して「直感で車を止める」という行動に移します!
人は何か行動にする際に、『認知→思考→行動』のようなステップを踏み、行動しますが、車に乗っているので『思考』している暇はないんですよね。
そのため、いかに認知してもらった段階で「あ、この人車に乗せたい」と思わせるかが大切です。
事前準備3:自己紹介を準備しよう!
ヒッチハイクで車に乗せてもらった際に、用意しておくことは2つ!
- 簡単な自己紹介
- 鉄板ネタ
簡単な自己紹介
1分ほどで「自分は何者か、どこからきて、なんでヒッチハイクをしているのか、最大の感謝」を伝えられるようにしましょう!
例えば、「〇〇県からきた大学4年生の○○です!今ヒッチハイクで日本一周しています!社会人になる前に、たくさんの人の価値観に触れて旅をしたいと思い、ヒッチハイクをしようと思いました!乗せていただいてありがとうございます!」
みたいな感じです。運転している人は、「どんな人か?」をすごい気にします。まずは、運転者を安心させてあげましょう!
鉄板ネタ
会話の鉄板ネタを用意しておきましょう。ヒッチハイクをすると、会話に困ることが何度かあるからです。
例えば、ギターでの演奏や一発芸など様々ですが、僕は日本一周中に起きたハプニング話をいくつか用意していました!笑
運転手と仲良くなると、「遠回りだけど、君の行き先まで送ってあげようかな」って言ってもらえます!だから、僕は「どれだけ運転手を楽しませることができるか?」をいつも考えていました。
ヒッチハイクのコツを5つ紹介!日本一周したい人は必見!
実際にヒッチハイクに乗せていただいた方から意見を聞いたり、自分で考えた結果、「認知」してもらう段階で大切になるのは以下5点です。
ヒッチハイクのコツ1:清潔感を出す
まずはじめに絶対に、清潔感を出すことが大切です。
当たり前ですが、髪がボサボサで無精髭があって不潔感がある人は乗せたいと思いませんよね?
- 髪型
- ヒゲ
- 服装
さらに髭を剃る際のシェービング泡も必要になり、荷物が増えます。フィリップスのシェーバーなら、1時間の充電だけで2週間は充電する必要がないです!
ヒッチハイクのコツ2:表情
ヒッチハイク中は表情は絶対に笑顔がいいです。理由は、運転席から意外にも顔って見えるからなんですよね。
やっぱり車に乗せてあげるなら、無表情より笑顔の人の方が良くないですか?車に乗ってる人が女性なら、安心感も与えられますありますよね?
だから絶対笑顔です。
車が横を通り過ぎても見続ける!
車が自分の横を通り過ぎても車を追って見続けてください。意外にも通り過ぎた後で止まってくれる車が多かったです!
「ずっと笑顔でこっち見てくれれたから、このまま通り過ぎたら罪悪感あって止まっちゃったよ!笑」という人もいました。僕の勝ちです。笑
ヒッチハイクのコツ3:スケッチブックの持ち方、動作
スケッチブックの持ち方は「頭上で持ち、左右に揺らし、時にはジャンプする」のがポイントです!笑
なぜなら一番重要なのは、いかに一瞬という時間で「認知」してもらうかだからです。
頭上にスケッチブックを持つことで、目立ちやすくなります!また、左右に揺らすことで、相手の視界に入った際に注目をさせることができます。
ヒッチハイクのコツ:ジャンプの重要性
そして、最後にジャンプ。「ジャンプすんの?笑」って思いますよね。笑
でも意外に効果あります。車に乗る機会がある人はわかると思うのですが、車に乗っている人はいちいち脇道にどんな人がいるか見ていません。
しかし、さすがにジャンプしている人がいると「なんかいるうぅぅうう!!」ってなるわけですよ。笑
少しでも乗る確率を高めるために、僕はここまでこだわりました。自分なりの動きで、運転者の視界を釘付けにしてみてください!
ヒッチハイクのコツ4:行き先の書き方
ヒッチハイクのコツで『行き先の書き方』は非常に重要です。以下2点がポイントです!
- 出来るだけ近い場所を書く
- 交通量が多い場所を書く
1:出来るだけ近い場所を書く
理由は、少しでも前に前進するためです。
たとえばヒッチハイクで東京から北海道に行くとして、東京の下道で「北海道方面」と書いてあるスケッチブックを持っている人がいたとします。
その時、100人中、何人の人が車で北海道に行くでしょうか?中には「茨城県までは行くんだけど、北海道までは行かないから無理だなー」と思ってしまう人もいるんですよね。
でも、もし「茨城県方面」と書けば、少なくとも北海道に行く車よりは多いはずです。
そして茨城県よりも「30キロ先まで」とか「10キロ先まで」と距離を短くすればするほど、該当者は多くなるはずです!
とにかく行き先を近めに書いて、『とりあえず車にのせていただくことが重要だ!』と覚えておきましょう!
2:交通量が多い場所を行き先に書く
理由は、交通量がないと車に乗せてもらえないからです。
例えば、埼玉県の下道(国道ではない道路をスタート地点とする)から青森県を目指しヒッチハイクする場合。以下の順番で青森県を目指した方がいいです。
埼玉県の国道ではない道路→⑴埼玉県の国道→⑵埼玉県の高速道路入り口付近→⑶福島県→宮城→岩手→青森
以下では上記の『県』を具体例として解説していきますね。
(1):国道(交通量多い) > 国道ではない道路(交通量が少ない)
もし国道ではない道路にいる場合は、まずは『国道』に向かってください!
理由は簡単で、国道の方が圧倒的に交通量が多いためです。
そのため歩いてでもいいので国道を目指してください。
(2):高速道路の入り口付近を目指す!
埼玉県の国道でヒッチハイクできたら、『高速道路の入り口付近』まで移動しましょう!
なぜなら隣の県に行くためには、下道で行く人より、高速を使って隣の県に行く人の方が多いからです。
そのため、いきなり福島県をめざすのではなく、まずは埼玉県の高速道路の入り口付近を目指します。距離も近いため比較的すぐに乗せてもらえます!
(3):『県』を行き先にする!
高速の入り口付近に行ったらこっちのもんです!高速に乗る車は、最低でも、隣の県まで行こうとする人が多いはずです。
県の行き先を指定する場合、なるべく『隣の県名』を書くようにしましょう。
なぜなら上記でも説明した通り『乗せてもらえる確率』が高まるからですね。
ヒッチハイクのコツ5:ヒッチハイクする場所選び
ヒッチハイクをする際に、車を止める機会がある場所は4箇所です。 それぞれの場所でのポイントを説明します!
- 下道(国道以外の道、国道)
- 高速道路の入り口付近
- 大きいサービスエリア
- 小さいサービスエリア
1:下道(国道以外の道、国道)
下道でヒッチハイクする場合のポイントは3つ!!!
- 信号機の20m手前に立ち、ヒッチハイクをする
- バス停などの路肩が広くなっている場所の5m前でヒッチハイクをする
- 直線になっている道=自分が立っている場所をさえぎる障害物がない道
なぜなら赤信号になった場合は運転手に考える時間ができますし、話しかけることができ流からです。
また、ブレーキをかけてから車を止めるまで、ある程度の距離と車を停めやすいスペースを用意してあげることができます。
直線の道なら、運転手もヒッチハイクをしている人を発見しやすいです。下道でヒッチハイクをする場合は上記3つを意識しましょう。
2:高速道路の入り口付近
高速道路の入り口でヒッチハイクをする場合、『似顔絵』の場所でやりましょう!なぜなら、あらゆる方向から来る車を捕まえることができるからです!
しかし、高速道路の入り口が交差点に近い場合は臨機応変に対応しましょう!
3:大きいサービスエリアの場合(利用する車が多い)
大きいサービスエリアの場合は、必ず広場でヒッチハイクをしてください!
恥ずかしいですが、多くの人の視線を集めることができ、「これからご飯を食べようとしている人」「ご飯を食べ終わった人」「トイレを利用する人」「コンビニに立ち寄った人」など、様々な人から声をかけてもらえます!
逆に出口に近い場所ではヒッチハイクをしないでください。車の交通量が多い為、事故につながりますし、高速にこれから乗ろうとしているためスピードも出ています。
4:小さいサービスエリア(利用する車が少ない)
「全く車がいないサービスエリア・パーキングエリア」で下ろされたは本当にピンチです。車が捕まらなければ、野宿することになります。笑
小さなサービスエリアの場合は、赤印の場所(サービスエリアの出口)でヒッチハイクしてください。笑
なぜなら車の交通量も少ないので、止まってくれる可能性も高いですし、”広場”でヒッチハイクするよりも、出口に立ってヒッチハイクをした方が確実に車にアピールすることがで切るからです。
以上でヒッチハイクする際のコツ5つを紹介しました。次に『ヒッチハイクで、車に乗った後にすべきこと3つ』を紹介しますね!
【乗車後】ヒッチハイク後にすべきこと3つ
- 簡単な自己紹介
- 目的地を伝える
- 相手に質問する
1:簡単な自己紹介
車に乗ったらすぐに簡単な自己紹介をしましょう!
この記事の冒頭で解説しましたが、1分程度でOKですよ。
2:目的地を伝える
『自分がどの場所を目指しているのか!』目的地をきちんと伝えましょう。
あなたがスケッチブックで書いている場所は必ずしも、目的地ではないですよね?
でも運転手さんは、『スケッチブックで書いている場所』=『目的地』と思い込んでるケースも多いので、しっかり伝えましょうね!
3:相手に質問する
目的地も伝え終わったら、相手に質問をしていきましょう。
運転手さんの中には、自分からなかなかコミュニケーションを取れない人もいるので、あなたがリードしてあげるべきです。
以下のような質問を用意しておくといいでしょう。
- ヒッチハイクで人を乗せるのは初めて?
- なんで乗せてくれたんですか?
- この地域でオススメのご飯は?B級グルメは?
- この地域でオススメの観光スポットは?
- この地域でオススメの穴場スポットは?
もし『ヒッチハイクで人を乗せたのが初めて』だった場合、相手はどのように会話を進めればいいのかわからないと思うので、あなたがリードしてあげましょうね。
注意:絶対に寝るな!
1つ注意すべきなのは、絶対に車に乗せてもらったら寝ないことです!
普段出会えない人に出会えることがこそがヒッチハイクの魅力ですし、乗せてもらっているのに横で寝るなんて最悪ですよ。
一生に1回の出会いです。あなたにとっても、運転手さんにとっても最高の思い出になるような時間の過ごし方をしてくださいね。
ヒッチハイクに関する質問8個
最後にみなさんが疑問に思うであろう『ヒッチハイクに対する質問』を予測して、以下で回答してみました!
最後に一切に疑問点がない状態でヒッチハイクに挑んでいきましょう!
質問1:ヒッチハイクは日本って禁止?
ヒッチハイクは日本で禁止になっていないので安心して大丈夫です!ただヒッチハイクする場所には気をつけたほうがいいですよ。
常識的に考えてヒッチハイクの有無に関わらずに『禁止されている行為』は、やるべきではないです。
たとえば『高速道路の道中でヒッチハイク』『道路に立ってヒッチハイク』などですね。
クニトミ
質問2:ヒッチハイクは違法なの?
僕もヒッチハイクをする前はネットでかなりググりましたが、『違法行為』という記述は発見できませんでしたね。
逆に考えてみてください。ニュースで『ヒッチハイクしている人が逮捕された!』なんて見たことありますでしょうか?
実際に僕は半年間以上ヒッチハイクで日本一周をしたし、他にもヒッチハイクをしている人にたくさん出会いしましたが、逮捕などされてる人はいませんでしたよ!
クニトミ
質問3:ヒッチハイクで怖い話きくけど、大丈夫?
僕はそういうような経験は一切なかったです。
たしかに海外だと『誘拐、強盗、襲われる』などの事件もあるようですが、日本で発生していたらそれこそもっと大きなニュースになっていると思いますよ。
クニトミ
質問4:女性でもヒッチハイクできる?
日本一周している際に、女性でヒッチハイクをしている人に何人かお会いしました。
『危なくないの?』って聞くと、『全然大丈夫だよwww』って感じの返答がきて、びっくりしたのを今でも覚えています。
ただ以下のようにルールを決めて、なるべく自分で身の安全を確保していたようなので、参考にどうぞ。
クニトミ
- ヒッチハイクする場合、人が多い場所で行う
- ヒッチハイクする時間帯は、9時〜17時
- 携帯は常に充電して、万が一に備える
質問5:どんな人が乗せてくれるの?
性別でいうと男性の運転手さんが多かったです。何人か女性の方にも乗せていただきましたが、やっぱり男性を乗せるのは怖いそう。
また年代別でいうと20〜50代の方が多かった気がしますね。
クニトミ
質問6:ヒッチハイクするなら1人がいい?2人がいい?
間違いなく1人がいいですよ。なぜなら運転手さんにかなり警戒されるからです。
想像してみてください。あなたが運転手さんとして、見知らぬ成人男性2人を車に乗せたいと思いますでしょうか?おそらく『怖いな〜』と感じるはず。
また乗車人数も制限されるし、明らかに車に乗せてもらう台数は減るのでオススメはしません。
クニトミ
質問7:雨の時にヒッチハイクはどうした?
雨の日はヒッチハイクしませんでした!
車の視界も悪いのでなかなか捕まりませんし、事故の原因にもなったりするので。
ゆっくり旅の思い出を振り返ったり、日記を書く時間に当ててましたよ。
クニトミ
質問8:何時から何時までヒッチハイクした?
だいたい9〜17時の間でヒッチハイクしてました!
17時以降にヒッチハイクしても暗いので発見してもらいにくいですし、仮に乗せてもらったとしても、もし途中で想定外の場所に降ろされたら対処できないので。
17時以降は、宿探しに時間をあてたほうがいいかと。
クニトミ
ヒッチハイクで後悔していること1つ
今、ヒッチハイクを終えたからこそ感じる後悔をみなさんにお伝えします。
それは、ブログをやればよかったということです。理由は3つあります。
1:お小遣いが稼げるから
ブログを始めると毎月3〜5万円を稼げるようになるので、お小遣い稼ぐができます。
旅を始めると、どうしてもお金が足りなくなってくる場面が出てくるので、毎月3万円が入ってくるだけでも精神的にゆとりが出てきますよ。
2:日記として、思い出を残せるから
その日に感じたこと、出会った人、景色、食事、全てをブログであれば写真と一緒に記録に残せます。
僕は手書きの日記に残してあるので、これはこれでまたいいのですが写真も一緒に残したかったんですよね。
ブログであれば、簡単にスマホの写真を一緒に乗せることができるので後悔してます。
3:情報を発信できるから
僕はインスタとフェイスブックで情報を発信していました。その結果、多くの人に『インスタ見ました!頑張ってください!』と連絡が来たり、『◯◯県まで迎えに行きます!』と連絡が来たりしました。
もし、ブログでさらに情報を発信していたら『より多くの人と出会えていたのでは?』と後悔しています。
たった2000円でブログ開設できてしまうので、絶対に始めておくことをオススメします!みなさんには同じ後悔をして欲しくないので。

日本一周する際は、ヒッチハイクのコツ5つを利用しよう!
この記事で解説する『ヒッチハイクのコツ5つと、車に乗った後にすべきこと3つ』を実践すれば、たとえ初心者でも失敗せずに、経験者なみの振る舞いでヒッチハイクすることができますよ!
最後にもう一度確認しましょう!
- コツ1:清潔感
- コツ2:表情
- コツ3:行き先の書き方
- コツ4:スケッチブックの持ち方、動作
- コツ5:どんな場所でヒッチハイクをするか
最初は3時間くらい車に乗せてもらえなかったですが、上記5つのコツをみつけて、10〜20分以内で車にのせてもらえるようになりました!
繰り返しになりますが、旅をするのであれば必ずブログは開設しておきましょう!ブログは、あなたがその時に感じた感情、思いを記録に残すことができるからです。
ヒッチハイクで日本一周した経験は一生の僕の宝物です。あなたにとってもきっと一生忘れられない思い出になること間違いなしですよ!
