北村
悩んでる人
- スクールに通うメリットは?
- デメリットはなんだろう?
- 実際に通った人の意見が聞きたい
- 自分に合うスクールが知りたい
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する「プログラミングスクールのメリット・デメリット」を理解すれば、自分に合うか判断でき、あなたの目的に合うスクールを選べるようになりますよ!
実際に僕はスクールを受講する前に、7社の無料カウンセリングに参加をしてメリット・デメリットを把握した上で、自分に合うスクールを選びました。
その結果、侍エンジニア塾(プログラミングスクール)を受講して銀行員から未経験でもフリーランスエンジニアになり、受講して半年後には月120万を稼ぐこともできました!
以下ではスクール講師に聞いた内容と、実体験を元にして、『スクールを受講するメリット・デメリット』を紹介しますね!
プログラミングスクールのメリット7つ
実際にスクールに通って感じたメリットを紹介しますね!
- 転職・独立しやすい
- 独学と比べて挫折しにくい
- プログラミングを効率的に学べる
- モチベーションを維持しやすい
- 業界の情報が手に入る
- 横の繋がりが作れる
- 縦の繋がりが作れる
メリット1:転職・独立しやすい
ぼくはプログラミングスクールを卒業する頃には月15万円稼げるようになったので、そのままフリーランスエンジニアとして独立した感じですね。
受講した侍エンジニア塾では、現役エンジニア講師がプログラミング学習のみならず、
個人で受注した案件までサポートしてくれたので、基礎からエンジニアの実務まで満遍なく学べましたよ!
その後、スクールの受講期間中に制作したポートフォリオが企業の人事担当者に評価されて、業務委託契約として企業に常駐勤務することができました。
転職する人もいますし、僕のように『フリーランス→常駐』という選択肢もあるのを覚えておきましょう!
メリット2:独学と比べて挫折しにくい
ぼくはこれまでに「独学だったら絶対に挫折してた…」というシーンに何度も遭遇してきました。
そして、挫折しかけたタイミングでは必ずと言っていいほど、現役エンジニア講師に助けてもらいました。
いまでも一番印象に残ってるのは、プログラミングを始めて2ヶ月目に自分のスキルでは対応できない案件を受注してしまった事件です。
当時はProgateで基礎学習を終えたばかりだったにも関わらず、勢いで友人から案件を受注した結果、やり方が全く分からないという危機的状況に陥ってしまいました。
結局カフェで現役エンジニア講師と一緒に作業をして、尻拭いをしてもらう形となりましたね。
「もし現役エンジニア講師のサポートなしで独学で案件を受注していたら…」
と考えるだけでいまでもゾッとします。
北村
メリット3:プログラミングを効率的に学べる
プログラミングスクールを受講すると独学より遥かに効率的に学べます。
なぜなら、学習教材やメンターのサポートなど学習環境が整っているからです。
- 初心者でも理解しやすい学習教材
- スキルと経験が豊富なメンターの存在
- いつでも質問できるサポート体制
逆に独学だと、全て自分一人で行わなければなりません。
正直、スキルも経験もない状態で最適な選択肢を見つけるのは至難の技。
最短距離でプログラミング学習したいなら、スクールの受講は必須だと思っています。
メリット4:モチベーションを維持しやすい
ぼくはプログラミングスクールの受講期間中、一度もモチベーションを落とさずに学習できました。
理由は以下の通り。
- 『高額な受講料を払った』ので、やらざるおえない環境ができたから
- 『現役エンジニア講師』というサポートがあった、かつ、裏切りたくなかったから
- 『絶対に受講料分は元をとってやる!』という意地が生まれたから
たとえばライザップなんかも同じ理論だと思います。
高い受講料を払う代わりに、『意地でも通う+高品質なサービス提供+専門家のサポート』の3つがあり、結果にコミットする。
いま分析すると、半年の受講期間中ずっと高いモチベーションでプログラミング学習に取り組めたのは、これらの要因が大きいかと思ってます。
メリット5:業界の情報が手に入る
すでに業界人であるメンターや講師と繋がることができるので、業界の情報が手に入りやすいのも特徴。
たとえばぼくは、エンジニア歴10年超の現役エンジニア講師にサポートしてもらいました。
その方からはプログラミング学習だけでなく、以下の情報も得ることができました。
- エンジニアの実務内容
- 流行りの言語やツールなど
- 高単価になりやすい技術
スクールを受講することで、これらのようなネットには落ちてない業界情報も得られるのでオススメですよ。
メリット6:横の繋がりが作れる
プログラミングスクールを受講すれば、受講生同士で横の繋がりを作ることができますよ!
横の繋がりができるとお互いに刺激し合うことができるので、高いモチベーションでプログラミング学習に取り組めます。
通学型のスクールを受講すれば、教室で受講生と繋がることができますし、
オンライン型スクールでも定期的に”もくもく会”やイベントを開催しているところは多いですよ。
エンジニアは横の繋がりから仕事に発展するケースも多々あるので、スキルと同様に人脈も大事にしましょう。
メリット7:縦の繋がりが作れる
『横の繋がり』だけではなく、メンターや講師と『縦の繋がり』を作ることができるのもいい点ですね。
スクールの受講期間中に意識的に縦の繋がりを作っておくと、卒業後に良質な情報が得られやすいです。
実際にぼくの友人に、卒業後にスクールでお世話になった講師から紹介してもらった企業に転職した人もいますよ。
エンジニアは縦の繋がりから転職が決まったり、案件を紹介してもらうことも多々あるので、
会社での上司との繋がりと同様に、縦の繋がりを作っていくことをオススメします!
プログラミングスクールのデメリット3つ
以下では、実際にスクール似通って感じたデメリットを紹介しますね。
デメリットを確認したうえでスクールに通うのかを検討すると良いですよ!
- 費用がかかる
- 自走力が付きづらい
- お金と時間を無駄にする可能性あり
デメリット1:費用がかかる
デメリットは費用がかかる点。
ぼくは侍エンジニア塾を受講する際に受講料として80万円も払いました。笑
正直最初は「高いなぁ…」と感じてましたが、死に物狂いでプログラミングに取り組んだ結果、
卒業後半年で月商120万円稼ぐことができました。余裕で元は取れましたね。
厳しい言い方かもですが、結局は、あなたがスクールを活用して受講料以上の結果を出せるかどうか次第だと思います。
対策:安く受講するコツ5つ
費用がかかるデメリットがありますが、料金を安くするコツがあります。
費用面で躊躇している方は、各スクールのサイトで下記のポイントを確認したうえで検討してみてください。
- オンラインで通う
- 学割を使う
- 期間を短くする
- キャンペーンを利用する
- 分割払いを利用する
デメリット2:自走力が付きづらい
プログラミングスクールでは、講師に頼りすぎると自走力が付きづらいこともデメリットの一つです。
なぜなら、プログラミングは自分でググって実装する過程が一番スキルアップするから。
ぼくもこれまでを振り返ると、講師に質問して得た知識よりも自分で必死にググって得た知識の方が記憶に残ってます。
エンジニアは分からないことがあったとき、まずは自己解決しようとする姿勢が大事です。
自分で調べても分からなければ、講師に聞くという流れを意識しましょう。
デメリット3:お金と時間を無駄にする可能性あり
そもそもですが、ハズレのプログラミングスクールを受講してしまうと、お金と時間が無駄になります。
ハズレとは、大まかに以下の3つを指します。
- 目的に沿わないコースを受講してしまった
- カリキュラムが充実してなかった
- 講師が実務未経験者だった
最近スクールの数が爆発的に増えているので、ハズレのスクールを受講しないように注意が必要です。
特に無名のスクールは資金力が乏しいので避けた方がいいですね。
以下のようなことが普通に起こり得ます。
- 学習教材がないのでほぼ独学
- カリキュラムがない
- メンターが実務未経験の大学生
ぼくも一度だけ無名スクールを受講したことがありますが、学習教材がなくほぼ独学でメンターも脱初心者レベルでした…笑
スクールを受講する際はできるだけ知名度のあるスクールを選びましょう!
【目的別】オススメのプログラミングスクール4選
スクールに通いたい方のためにオススメのスクール4社を紹介します。
よくある目的別に紹介しているので、自分に合うスクールが見つかると思いますよ!
- 20代で確実に転職したいならDMM WEB CAMP
- フリーランスや副業で稼ぎたいなら侍エンジニア塾
- 30代以上でエンジニア転職するならTECH:CAMPエンジニア転職
- 格安でオンライン受講ならTechAcademy
20代で確実に転職したいならDMM WEB CAMP
20代で確実に転職したい方は、DMM WEB CAMPがオススメですよ!
理由としては、下記の3点が挙げられますね。
- 丁寧な自己分析がある
- 20代は転職保証を受けられる
- 少数精鋭で学習できる
転職目的の20代にオススメできる最大の理由は、専属のキャリアカウンセラーによる丁寧な自己分析があるから。
丁寧な自己分析があるため最適な転職先を選べますよ!
実際に転職後の1年以内の離職率は約1%です。
また万が一転職できなかった場合は、受講料金が全額返金されます。
とはいえ転職成功率は98%なので転職保証を利用する機会はないかと。笑
フリーランスや副業で稼ぎたいなら侍エンジニア塾
フリーランスや副業で稼ぎたい方は、侍エンジニア塾がオススメですよ!
理由としては、受講期間中に、個人で案件を獲得することをサポートしてくれるサービスがあるから。
具体的には、『案件の受注〜やりとり〜作成〜納品〜次の案件獲得』の一連の流れを、スクール講師に徹底的にサポートしてもらえるサービスです!
未経験の方でも受講中に納品実績を作れますよ!
またエンジニア経験のある講師が他のスクールよりも多く、現場で使える知識を学べます。
そのため、スクール卒業後も安心して一人で案件を受注できますね。
フリーランスや副業で稼ぎたい方は、必ず候補にすべきスクールです!
30代以上でエンジニア転職するならTECH CAMP エンジニア転職
30代以上でエンジニアに転職したい方には、TECH:CAMPエンジニア転職がオススメですね。(※完全オンラインで完結するコースあり)
理由としては、何歳でも転職保証を受けられるから。
実際に30代以上の受講生が全体の30%を占めるにも関わらず、転職成功率は99%を誇ります!
30代以上の方のエンジニア転職ならTECH:CAMPエンジニア転職が最適かと。
格安でオンライン受講ならTechAcademy
料金を抑えたい方には、格安でオンライン受講のTechAcademyがオススメですね。
理由としては、最低10万円から受講できるから。
また先割(早期申込割引)・トモ割(友人との申し込みで割引)、その他定期キャンペーンが用意されているので、組み合わせるとさらに安く受講できますよ!
料金は安いですが講師が現役エンジニアなので、学べる知識の質は高いです。
まずは無料相談を受けてみるのもアリ
プログラミングスクールはメリットが多いので通う価値があります。
- 転職・独立しやすい
- 独学と比べて挫折しにくい
- プログラミングを効率的に学べる
- モチベーションを維持しやすい
- 業界の情報が手に入る
- 横の繋がりが作れる
- 縦の繋がりが作れる
とはいえ、これだけでスクールに通うのを決めるのは難しいと思います。
まずは自分に合いそうなスクールを選んで無料カウンセリングを受けてみて、雰囲気を確認したり相談したりするのもアリですよ!
現役のエンジニアや講師が相談に乗ってくれるので、スクールに通うべきかもハッキリすると思います。
無料カウンセリングを受けられるスクールを最後におさらいしておきましょう。
- 20代で確実に転職したいならDMM WEB CAMP
- フリーランスや副業で稼ぎたいなら侍エンジニア塾
- 30代以上でエンジニア転職するならTECH:CAMPエンジニア転職
- 格安でオンライン受講ならTechAcademy