購入前に知りたい!シャッターストックの評判・料金・使い方を解説

クニトミ

前職は三井住友信託銀行、現在はwebマーケ会社でメディアの編集長を勤めてます。

  • Twitter:フォロワー数5.2万
  • ブログ収入:月500万

悩んでる人

  • Shutterstock(シャッターストック )って実際どう?
  • メリット・デメリットは?
  • いくらで何枚使える?
  • 利用者の感想を教えて!

こんな悩みを解決できる記事を書きました!


ご紹介する「Shutterstockのメリット・デメリット」を読めば、Shutterstockがいかにブログ運営に適しているかが一発でわかりますよ。


なぜならこのブログでShutterstockを利用している僕が、今まで使ってきた感想を本音でご紹介するからです!


前半でShutterstockのデメリット3つ、後半でメリット5つを紹介しているので、ぜひ読み進めてみてくださいね。


『評判よりも、 Shutterstockの使い方を知りたいな!』という方は、下記を参考にどうぞ!

Shutterstockとは?

Shutterstockとは、上記のように高品質な写真やイラスト、動画、音楽など、さまざまな素材をダウンロードできるサービスのことです。


フリー素材なんかとは違って、クオリティが高く種類が多いことがShutterstockの最大の特徴と言えますね。

当サイト(副業コンパス)も利用してまして、見出し・アイキャッチ画像は、すべてShutterstockからダウンロードしています。


ブログのデザインって「画像の質」によって大きく変わるものでして、無料ツールか有料ツールかで、明らかに差が出ちゃうんですよね。


なので「プロっぽいブログにしたい」「他ブログと差別化したい」って方には、特にオススメのツールですね。

最大40%オフになる年間プランがおすすめ!

  • 法人でメディア運営する人:画像750点プラン
  • 週3〜7日で記事を書く人:画像350点プラン(1番オススメ!)
  • 週1〜3日で記事を書く人:画像50点プラン
  • 週1〜3日で記事を書く人:画像10点プラン

僕も画像350点プランを利用していまして、50点だと全然少なすぎるので、ブロガーには350枚プランがちょうどいいかと!

Shutterstockのデメリット3つ

以下では、Shutterstockのデメリットを3つ紹介していきますね。


実際に使用して思ったことをピックアップしているので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Shutterstockのデメリット3つ
  1. ダウンロード残数の繰越が不可
  2. 自動更新にしておくと料金が発生する
  3. 日本人の人物写真が少なめ

デメリット1:ダウンロード残数の繰越が不可

ひとつ目のデメリットは、ダウンロード残数の繰越ができないことです。


月ごとにダウンロード数がリセットされてしまうので、利用数が少ない月なんかは、わりともったいない感じなんですよね。


たとえば750点プランを選んで500点しか使わなかったら、250点も余ってしまってしまいますよね。


なので基本的には、運営状況にマッチするプランを選ぶとよいかなと思います。

デメリット2:自動更新にしておくと料金が発生する

初期状態では、翌月以降の利用が「自動更新」になっているので、放っておくと勝手に料金が発生してしまいます。


なので「短期間だけ利用したい!」と思っている方は、変更を忘れてしまうと余計な出費になってしまうかもです。


ブロガーなら継続利用の方が多いかと思いますが、「時々休みたいかも!」という方は、マイアカウントに進んで「自動更新をオフ」にしておきましょう!

デメリット3:日本人の人物写真が少なめ

日本人の写真が少なめであることも、デメリットになるかなと思います!


というのもShutterstockは、アメリカのサービスなので、やっぱり外国の方の写真が多い感じでして。


僕はイラスト系しか使わないので、全然問題ない感じですが、人によっては不便に感じるかもしれませんね。


法人メディアだとたまにあるんですが、「日本人の画像以外は使えない」という場合には、向いていないサービスかもです。

日本人の画像を使いたいならPIXTA(ピクスタ)

日本人の写真を使いたい方には、PIXTAがオススメです!


日本の会社が運営していることから、PIXTAには日本人の人物写真が豊富にあります。


ビジネスや食事、スポーツ、レジャーなど、さまざまなシーンごとに画像を選べるのが魅力。


「日本人をメインに使いたい!」という方は、ぜひ以下でチェックしてみてくださいね。

Shutterstockのメリット5つ

以下では、shutterstockのメリットを5つ紹介していきます。


正直素材サイトのなかでダントツオススメなので、よりブログのクオリティを高めたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

ポイント
  1. 画像のクオリティーが高い
  2. 2億1500万点も画像がある
  3. 日本語検索の精度が高い
  4. コストパフォーマンスが高い
  5. エディター機能が便利である

メリット1:画像のクオリティーが高い

最大のメリットは、フリー素材よりも段違いにクオリティーが高いことですね。


僕も最初の頃、フリー素材サイトを利用していましたが、やっぱり明らかに画像のレベルが違う感じです。


そもそも画像は、写真家やアーティストが出品している作品なので、有料の方が高品質なのは当たり前ですよね。


「アマチュアっぽいブログを卒業したい!」って思っている方は、導入したら間違いなく満足できるはずですよ!


以下では具体的にシャッターストックで取り扱われている画像をお見せしますね!ご参考にどうぞ。

旅行・旅の写真一覧

仕事の写真一覧

 

子供の写真一覧

 

料理の写真一覧

 

メリット2:3億点以上も画像がある

Shutterstockには3億点以上も画像があるんで、目的にあった画像を探しやすいというメリットがありますね。

実際フリー素材では画像の母数が少ないので、目当ての素材を見つけられず、何サイトか並行で探す羽目になったりしまして。

画像点数の比較
  • Shutterstock:3億点以上
  • Pixabay(フリー素材):160万枚以上
  • ぱくたそ(フリー素材):2万点以上

しかもsutterstockなら、パーツ分解して編集できる「ベクター画像」があるので、オシャレなオリジナル画像も作れるっていう。


「入稿時に画像探すのが面倒!」って思っている方には、特にオススメしたいですね!

メリット3:日本語検索の精度が高い

Shutterstockのメリットは、日本語検索機能の精度が高いので、目当ての画像を簡単に見つけられることです!


自分のなかで明確な画像イメージがなくても、なんとなくキーワード検索すれば、だいたいぴったりの画像が出てきますよ。


僕もよくやっちゃってたのですが、画像探しに時間をかけるのって本当にもったいないんですよね。


だいたい1枚20〜30秒くらいでイメージ通りの画像を見つけられるかなって感じです。

メリット4:コストパフォーマンスが高い

有名どころの競合ツールと比較すると、利用料金の価格差は以下のようになりますね。

  • Shutterstock:22,000円(税込)(350枚)
  • Adobe Stock:21,980円(税込)(350枚)
  • pixta:24,970円 (税込)(250枚)

僕は本業ではAdobe Stockも利用していますが、エディターなどの機能面もや画像の質や、ジャンルなどあらゆる面を考えても、Shutterstockの方がお得かなと思います。


なるべく安く良ツールを使いたい!」って方は、とりあえずShutterstockを導入しておけば間違いないかと。

メリット5:エディター機能が便利である

定額プランに申し込めば、便利なエディター機能を無料で利用できます。


かなり便利な画像編集ツールになっていまして、以下のようなことが簡単に編集できますよ。

  • 画像の配置変更
  • 画像の反転
  • 画像のレイヤー変更
  • 画像の透明度変更
  • テキスト挿入
  • エフェクトの変更

他ツールと比較すると、この金額でエディターまで使えるっていうのがかなり嬉しいポイントですね。


以上のようにShutterstockはかなりオススメの素材サイトなので、オシャレなブログを作りたい方は、以下で手続きしてみてください!

Shutterstockの使い方

この記事を読んで『Shutterstockを使ってみたいな〜』『具体的な使い方はどうするんだろう?』と思った方は、下記を参考にどうぞ!


2年間ほどシャッターストック を使って分かった『オシャレな画像の検索方法』や『自分のブログ雰囲気に合う画像の見つけ方』などを解説してます!

【Q&A】Shutterstockに関する質問3つ

質問1:1記事あたり画像何枚使ってる?

僕の場合は「アイキャッチ」「大見出し(h2)」だけ画像を使っていて、平均すると1記事あたり8枚前後くらいになります。


「挿入してみたらなんかイメージと違う」っていうパターンも多いので、ダウンロード数はプラス2〜3枚くらいですね!


なのでちょっと多めのプランに申し込んでおくといいかなと思います。

質問2:1枚単位でも購入できますか?

結論から言って、1枚単位では購入できません!


1番点数の少ないプランでも、画像10点=6,000円(税込)(1枚600円)になりますね。


点数が少ないと単価が高いので、やはり画像350点=22,000円(税込)(1枚71円)が1番お得かと!

質問3:どこまで加工していいんですか?

スチール画像とベクター画像に関しては、基本的に自由に編集できますね。


ただし人物画像などは、編集できる範囲が限られている場合もあるので、注意が必要かと。


詳細は、「Shutterstockのサポート」を確認してみてくださいね。

Shutterstockでセンスの良い画像を使おう!

ご紹介したようにshutterstockを導入すれば、他ブログと差別化ができて、プロっぽいオシャレなブログを作れますよ!


最後に、ご紹介した内容をもう一度おさらいしておきましょう。

Shutterstockのメリット5つ
  1. 画像のクオリティーが高い
  2. 2億1500万点も画像がある
  3. 日本語検索の精度が高い
  4. コストパフォーマンスが高い
  5. エディター機能が便利である

繰り返しになありますが、1ヶ月間無料で利用できて、途中でキャンセルしても無料なので、試しに使ってみるといいですよ