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5分でできる!ブログの検索順位が高まるリンクタグの使い方8つ!

クニトミ

前職は三井住友信託銀行、現在はwebマーケ会社でメディアの編集長を勤めてます。

  • Twitter:フォロワー数5.2万
  • ブログ収入:月500万

  • リンクタグってなに?
  • リンクタグってSEO効果もあるの?
  • 具体的にどのようにリンクを貼ればいいの?

と疑問をお持ちの方のお悩みを解決できる記事になっています。


ここで解説する『リンクタグの基礎知識、リンク最適化、設定方法』を理解すれば、リンクタグを使ってSEOで高評価を得られるブログを作れますよ。


なぜなら、これから紹介する『リンク最適化』を当ブログの記事で実践したことで、記事の検索順位が5位→3位に上昇したからです。


上昇した要因は他にもあると思いますが、1つ1つ最適なSEO対策をすることでユーザーから認められるブログを作れるので、ぜひこの記事を読み込んでください。

ブログ初心者必見!リンクタグとは?

リンクタグとは、記事Aを見ているユーザーを、記事Bに案内したい時に使うタグのことです。よくいう『リンク』と同じですね。

リンクタグをブログ記事で設定をすると、下の画像のように『リンク』があることにすぐ気づきます。ほとんどの人が知っているはずです。

ブログ初心者こそ使いこなせ!リンクタグには2種類ある

リンクタグには2種類あるため、以下で解説します。

リンクタグは2種類
  1. 内部リンク
  2. 外部リンク

※自分から相手に貼るリンク、相手から自分に貼られるリンク以外を含めるとややこしくなるので、ここでは2種類として説明します。

内部リンク

内部リンクとは、自分のサイト内の記事に誘導したい時に使うリンクのことです。


例えば、当ブログ(ブログカレッジ)のA記事を見ているユーザーを当ブログのB記事に誘導するのが内部リンクですね。


他に内部リンクは以下の項目で利用されることが多いです。

  • グローバルメニュー
  • サイドバー
  • パンくずリスト
  • 記事内

外部リンク

外部リンクとは、外部のwebサイト内の記事に誘導したい時に使うリンクのことです。


例えば、当ブログ(ブログカレッジ)のA記事を見ているユーザーを、外部のwebサイトのB記事に誘導するのが外部リンクですね。


以下ではSEO内部対策でも重要なリンク最適化について解説します。具体的には以下2つの最適化に取り組むべきです。

  • 内部リンク最適化
  • 外部リンク最適化

ブログの質を高める内部リンク最適化!

内部リンク最適化は非常に重要です。なぜなら、ユーザーの回遊率が上がったり、クローラーが巡回しやすい構造が作れるからです。


『クローラーってなに?重要なの?』という方は『クローラーについて』を参考にしてください。


以下で具体的な内部リンク最適化4つについて解説しますね。

1:関連性のない記事へのリンクは貼らない

ある記事に、全く関連性のない内部リンクを設置しないようにしましょう。


なぜなら、SEO上『その記事のキーワードと、内部リンク先の記事のキーワードの関連性を考慮して評価する』可能性が高いからです。


例えば、『ブログ PV 増やし方』の記事に、『銀行員 転職』をキーワードにした記事の内部リンクを貼っても全く評価されないことを意味します。

2:大量のリンクを貼らない

たとえ関連性がある内部リンクでも大量に貼られている場合はSEO上、全く評価されない可能性が高いです。


なぜなら、ユーザービリティは下がりますし、クローラーの巡回度が下がるからです。


リンクを貼る際は『このリンクを貼ることで、ユーザーの役に立つのか?』を常に問いかけましょう。

3:リンクの文章は短く

リンクを設置して誘導したいページ名を書く場合は、短く書きましょう。なぜなら、文章が長いとユーザーの負担になるからです。


例えば、以下の場合どちらのリンクが読みやすいでしょうか?

おそらく下のリンクの方がコンパクトで理解しやすいと感じた方が多いはずです。そのため、リンクの文章は短くしましょう。

4:適切に誘導するページ内容を記載する

リンクを設置して誘導したい場合は、誘導先のページ内容を記載しましょう。たとえば以下のリンクの場合、どちらが内容を理解しやすいでしょうか?


上のリンクの方が内容がイメージしやすいはずです。次に外部リンク最適化について解説します。

ブログの質を下げない外部リンク最適化!

外部リンク最適化もSEO対策では非常に重要です。なぜなら、ユーザーに良いブログ記事を紹介することで満足度を高められるからです。


自分のwebサイトから他のサイトに誘導することで、ユーザーが他のサイトに移ってしまうリスクもありますが、満足度を高められれば最終的に自分のwebサイトに戻ってきます。


以下で外部リンク最適化の方法4つについて解説します。

1:信頼性の高いサイトから引用する

信頼性の高いサイトの外部リンクを貼る様にしましょう。『このブログは信頼性の高いwebサイトから情報を引用している』と評価されてSEOで効果的だからです。


信頼性の定義は『ある分野でアクセスを集めているwebサイト』でいいでしょう。


たとえば『ブログ』という情報を引用したり、外部リンクを貼る場合は『マナブログバズ部 』などから情報を引っ張るべきです。

2:被リンクをつけてもらうことを依頼しない

あなたのブログ分野と全く関係のないwebサイトから被リンクをもらっても、全く意味はないです。


最近はリンクの『量よりも質』を評価している可能性があります。


そのため、被リンクの相互交換をしたり、被リンクをつけてもらうことをお願いするのはやめましょう。

3:隠しリンクを設置しない

隠しリンクとは『ユーザーが誤ってクリックすることを狙ったリンク』のことです。

注意
  • フォントサイズを0〜2にしたリンク
  • 背景が白色のページで、リンク文字を白色にする


などです。ユーザーを騙す行為は必ずグーグルからペナルティーを受けますよ。

4:コンテンツの質が低いサイトの外部リンクは貼らない

低品質なwebサイトへの外部リンクを貼るのは辞めましょう。


なぜなら自分のブログも足を引っ張られて質が低くなるからです。つまりSEOで低い評価を受けます。
以下でリンクの設定方法について解説しますね。

wordpressブログのリンク設定方法

以下ではwordpressブログのリンク設定方法について解説します。


投稿画面を開き、『ビジュアル』になっていることを確認しましょう。

 

リンクを貼りたい文章を選択肢、以下の画像の『リンクを挿入/編集』をクリックしましょう。

 

 

すると、下の画像のようにURLを貼り付ける画面が出てくるので、設定したいリンクを貼って『適用』をクリックしましょう。

 

 

※画像の場合も全く同じ手順なので割愛します。

リンクタグを使いこなせるブログ初心者はいない!

上記の内容を正しく理解し、実践できているブロガーは全くいません。内部リンク最適化と外部リンク最適化を実践すれば、グーグルーとユーザーの両方から評価されるブログが作れます。


時代の変化と共に意識すべきことも変化しますが、一切変化しないのは『ユーザーファースト』という点です。


リンクを貼ることで意識すること多くて大変ですが、『このリンクを貼ることで、ユーザーの役に立つのか?』を問いかければ自ずと答えは導き出せます。


次はEAT対策です!リンクタグの最適化を習得した人は下記にも目を通しましょう