クニトミ
悩んでる人
- ブログのネタが思いつかない…
- どうすれば書くことが思いつくの?
- 効率よくブログを書く手順は?
こんな悩みを解決できます。
この記事で解説する『キーワードから逆算して、ネタを探す方法』を実践すれば、ネタ切れで悩むことはなくなり、すぐに記事の執筆に取りかかれますよ!
実際に上記の方法を実践したことで、副業コンパスは200記事以上書いてますし、僕が務めるWebマーケ会社では400記事以上を書いてます。
今までネタ切れで悩んだことは1度もありませんし、今後も絶対にネタ切れで困らないと断言できます。
そして僕だけではなく、以下のブロガーたちも数年間ブログを運営しておりますが、一度もネタには困らずに記事を書いていました。
- マナブログ :6年間で、1000記事ほど
- Tsuzukiブログ:2年間で、200記事ほど
- NOJIブログ:1年間で、170記事ほど
記事の前半では『キーワードから逆算とは?の定義』を解説し、後半では『具体的なやり方』を紹介しますね!
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キーワードから逆算とは?
上記の通りでして、僕は『一つひとつのキーワード』に対して、『そのキーワードを検索するユーザーはどんなニーズを抱えているのかな?』と考えて記事を書いています。
大手メディアも、個人ブロガーとして活躍する人も、みんなこのように『キーワードから逆算』して記事を書いていますよ!
以下では、キーワードから逆算して考えるべき理由について解説します。
キーワードから逆算すべき理由2つ
以下では、キーワードから逆算して記事を書くべき理由を2つ紹介します。
- ネタに困らないから
- 記事を多くの人に読んでもらえるから
理由1:ネタに困らないから
1つ目の理由は、ブログを探すネタに困らないから。
以下のようにキーワードを管理してるのですが、、
『ブログ』に関するキーワードだけでも1000キーワード(=1000記事分)はあります。笑
そして『今日はこのキーワードに関する記事を書こう』と選ぶので、一生ブログネタには困らないといった感じ。
ブログネタには一度も困ったことないです。
理由2:記事を多くの人に読んでもらえるから
キーワードから逆算して記事を書けば、多くの人に記事を読んでもらえる可能性があります。
以下の画像にある『月間検索数』とは『1ヶ月間で、Googleを使用するユーザーが検索する数』のことですね。
・ブログ おすすめ:1ヶ月間で31,000回ほど検索される
・ブログ 開設 おすすめ:1ヶ月間で1,500回ほど検索される
・ブログ 収入 おすすめ:1ヶ月間で600回ほど検索される
つまり『多くの人が悩んで検索するキーワード』であるため、そのキーワードで上位表示されれば、多くの人に読んでもらえるわけですね。
以上2つの理由から、キーワードから逆算して記事を書くべきだと思っています!
ユーザーの悩みを解決するために記事を書こう!
キーワードから逆算して記事を書く際に最も大切なのは『ユーザーの悩みを解決する記事を書く』ですね。
1つ質問があります。。。
正解は、悩みを解決するためですよね。
ユーザーは常に自分が抱える悩みを解決するためにGoogleで検索を行い、答えを追い求めています。
そして『キーワード』というのは、ユーザーが検索した言葉なんです。
このキーワードを検索してきたユーザーの悩みを解決できる記事を書かなければ、全く需要はないですし、Googelもあなたの記事を検索上位にはしてくれない。
だからこそ、ぼくらは『ユーザーの悩みを解決する記事』を書くべきだし、『キーワードから逆算』してブログのネタを探すべきなんです。
キーワードから逆算して記事を書く5ステップ
以下では、僕が実践している『キーワードから逆算して記事を書く方法5ステップ』を解説しますね。
- 強みを活かせるキーワードを探す
- 細かいキーワードを洗い出す
- もう一度細かいキーワードを洗い出す
- どんな悩みを持っているか想定する
- 悩みを解決できる記事を書く
ステップ1:自分の強みを活かせるキーワードを探す
そもそもユーザーの役に立つ記事を書くには、その領域について詳しい必要があります。
人と同じ内容の記事を書いていても上位表示されないので、まずは自分の強みを活かせるキーワードを洗い出しましょう!
以下の切り口でキーワード(ジャンル)を洗い出すのがおすすめ!
- 働いたことのある領域
- 1年以上続けたことのある趣味・好きなこと
- 人よりも詳しく記事を書ける自信がある領域
- オタク並みに詳しい領域
- 変わった経験をしたことがある領域
僕を具体例に紹介しますね。
具体例:銀行員×Webマーケ会社
僕は以下のようにして、詳しく記事が書けそうなキーワードを洗い出しました。
- 銀行員:銀行員、投資全般、税金、相続、遺言など
- Webマーケター:SEO、ブログ運営、SNS運用など
- 趣味:日本一周、一眼レフ撮影、副業全般に興味があった
こんな感じで『このジャンルなら他の人より詳しく書けるな〜』というキーワードを洗い出し、この中でもさらに負けなさそうなキーワードを選んでブログの方向性を定めて行くのがオススメ!
その結果、『銀行員、ブログ運営、副業』のジャンルに絞って今まで記事を書いてきました!
ステップ2:細かいキーワードを洗い出す
次にキーワード(ジャンル)を選んだら、細かいキーワードを洗い出して行きましょう!
たとえば『ブログ』というキーワードで記事を書くとしましょう。
実際に、キーワードプランナーというツールを使って、『ブログに関するキーワードで、ユーザーはどのようにして色々と検索しているのか?』を調べてみました!
『ブログ おすすめ』『ブログ アフィリエイト』・・・『ブログ 書く』などなど。
これらすべてのキーワードが『ネタ』になるわけです。
『キーワードプランナーってなに?』『もう少しキーワードの洗い出しについて詳しく知りたい!』という方は、下記を参考にどうぞ。
ステップ3:もう1回細かいキーワードを洗い出す
今回は『ブログ 書く』というキーワードを選んだとしましょう!
ここでポイントなのは、『もう1回、細かいキーワードを洗い出すこと』ですね。
なぜなら月間検索数が『100〜200くらい』だと競合も少なく、記事も検索上位に出やすい傾向にあるから。
実際に、『ブログ 書く』に含まれるキーワードを調べてみました!
そして今回ぼくは、『ブログ 書くことない』を選択して、記事を書いているわけです。
今あなたが読んでいるこの記事こそが、『ブログ 書くことない』のキーワードから逆算して書いた記事ということになります。
ステップ4:どんな悩みを持っているか想定する
次にやるべきことは、『キーワードを検索したユーザーの悩みを想定すること』です。
ユーザーの悩みを想定してはじめて記事を書き進めることができるので。
とはいえ、この記事で解説すると長くなってしまうので、以下を参考にどうぞ。
ステップ5:悩みを解決できる記事を書く
悩みを想定したら、あとは記事を書くだけ。
と言っても、『記事の作り方がいまいちわからない』って方も多いんじゃないですかね?
以下では、僕が本業のWebマーケ会社で実際に行なっている記事作りの手順を解説しているので、ぜひ真似してくださいね!
『書きたいことではなく、書くべきこと』を書こう!
- 書きたいこと:誰の役にも立たない日記のような記事
- 書くべきこと:誰かの役に立つ記事
結局、仕事も同じですよね?
誰の役にも立たない仕事に、お客様はお金を払わない。
僕らがお金を払うサービス・商品は、いつも誰かの役に立っています。
ブログ記事も同じです。
『役に立つ記事』を書いたら、多くのユーザーが読んでくれるようになり、その結果お金を稼げるようになります。
ぜひ『Web上に存在する、どんな記事よりも分かりやすい解決策を提示する記事』を書いてくださいね!
応援しております。