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新しいサーチコンソールでのFetch as Googleの使い方

クニトミ

前職は三井住友信託銀行、現在はwebマーケ会社でメディアの編集長を勤めてます。

  • Twitter:フォロワー数5.2万
  • ブログ収入:月500万

  • サーチコンソールが新しくなってパニック!
  • 新しいサーチコンソールのFetch as Googleでどうやんの?

とお悩みの方の疑問を解決できる記事になっています。


この記事で解説する『新しいサーチコンソールでのFetch as Googleの使い方』を読めば、誰でも簡単にFetch as Googleの設定ができます。


旧サーチコンソールよりも、新しいサーチコンソールの方が使いやすいので安心してください。以下で解説しますね。

サーチコンソール(Fetch as Google)の使い方を説明する前に

念のためFetch as Googleの重要性について解説します記事を書いたり、リライトした場合は必ずFetch as Googleを使いましょう!


Fetch as Googleを設定するとクローラーがwebサイトにすぐに訪れて、インデックス登録を促すことができるからです。


記事の掲載順位をあげるには『クローラー』『インデックス』の理解が必要不可欠です。


もし、わからない方は『ブログ初心者向けに検索エンジンを1から解説!』に必ず目を通しましょう。

新しいサーチコンソール(Fetch as Google)の使い方

新しいサーチコンソールだと、Fetch as Googleという名称から『インデックス登録をリクエスト』に変わっていますが、同じ意味です。


Fetch as Googleを使用する場面は2つありましたよね。

  1. 新しい記事を更新した場合
  2. 既存の記事をリライトした場合

どちらのケースでも全く同じ方法でインデックス登録をすればOKなので安心してください!


まずは新しいサーチコンソールを開きましょう。次に下の画像の手順に従ってください。

 

  1. 画像左上のURLを確認し、インデックス登録したい(Fetch as Google)ブログか確認する
  2. インデックス登録をしたいURLを、検索窓に入力して、enterを押す


すると以下の画面に移動します。

『エラーかな?』と思う表現ですが、全く問題ないので安心してくださいね。オレンジ枠で囲まれている『インデックス登録をリクエスト』をクリックしましょう。


すると以下の画面が出てくるので少し待ちましょう。

1分ほど待つと以下の画面に移動します。


すると、下の画面に移動します。

 

 

『インデックス登録をリクエスト済み』になっていたら、OKです!次に既存の記事をリライトした場合について解説しますね。

既存の記事をリライトして、サーチコンソールを使う場合

手順は上記と全て同じです!

すでにURLがグーグルにインデックス登録されている場合は、『URLはGoogleに登録されています』のようになりますが『インデックス登録をリクエスト』をクリックしましょう。


すると、再度リライトした記事にクローラーが訪れます。以上で新しいサーチコンソールでのFetch as Googleの使い方の解説は終わりです。

新しいサーチコンソール(Fetch as Google)の使い方は簡単!

繰り返しになりますが、旧サーチコンソールよりも新しいサーチコンソールの方が簡単に設定できたと思います。最後にもう一度確認しましょう。

  1. インデックス登録したい(Fetch as Google)ブログか確認する
  2. インデックス登録をしたいURLを入力して、enterを押す


たったこれだけです。新しく記事を書いたり、記事内容をリライトした場合は必ずFetch as Googleを使いましょうね!


次に新しいサーチコンソールの機能を知らない方は、『準備中』に目を通しましょう。今後SEO対策などする場合は必ず知っておかなければ損する内容ばかりです!