ブログキーワードの選び方とキーワードプランナーの使い方

SEO
トマル
webマーケターのトマルです。半年で50万PVまでwebサイトを伸ばした経験もあります。

ブログキーワードの選び方とキーワードプランナーの使い方をご紹介します。


ブログでのSEO対策ではキーワードの選び方が重要要素になってきます。

 

「ブログなんて最初はTwitterでPV数を稼げば良いじゃん」とキーワードを意識しないブロガーを多く見てきました。ファンは増えますがSEOとしての効果は一時的なもの。


SEOを強くすればフォロワーも自然と増えるので、ブログを立ち上げたらキーワード選定をしっかりと行いましょう。


本記事通りに対策をすればブログSEOが必ず強くなると断言します!



ブログキーワードの選定手順とノウハウ

以下の手順でSEOキーワード選定をしていきます。ブログSEO対策で重要な工程ですので、理解できるよう読みながら実践してみても良いですね。

  1. 関連キーワード取得ツールでブログのSEO関連キーワードを抽出
  2. キーワードプランナーでブログキーワードの検索ボリュームを抽出
  3. ブログの読者となるターゲットとなるブログキーワードを選ぶ
  4. ブログキーワードのカテゴリーを決める
  5. ブログの記事テーマを決める

①関連キーワード取得ツールでSEO関連キーワードを抽出

まずは候補となるキーワードを取得します。いきなりターゲットとなる顕在的なキーワードを絞り出すのではなく、潜在や関連するキーワード全体像を把握しましょう。


SEOに大きく響く顕在・潜在キーワードの違いに関してはこちらをご覧ください。


関連キーワードは無料のツールで取得できます。ネット上にはたくさんの無料ツールがありますが、今回利用するのは
関連キーワード取得ツールです。


「転職をテーマとしたブログを運営したい」という前提にSEOキーワードの取得方法をご紹介します。

関連キーワード取得ツールの説明です。

関連キーワード取得ツールにアクセスし、キーワードテーマ(転職)を入力し検索。

関連キーワード取得ツール

「転職」に関連するキーワード一覧が表示されます。

関連キーワード取得ツールの使い方

赤枠は検索数が多い順番で表示。他は五十音順に並べられています。


青枠の全キーワードリストは表示されているキーワードがまとまっており、全選択ができるのでコピーします。

②キーワードプランナーでブログキーワードの検索ボリュームを抽出

関連キーワード取得ツールで全キーワードをコピーしたらキーワドプランナーを開きましょう。


キーワードプランナーはgoogleが提供するツール「google広告(google AdWords)」内の一つの機能となっています。

キーワードプランナーのログイン画面です。

※キーワードプランナーの登録はこちらから


google広告は無料と有料のサービスがありますが、有料をおすすめします。キーワードプランナーにおいての無料と有料の違いは以下となります。

  • 無料・・・検索ボリュームの数値幅が広く選定が難しい
  • 有料・・・検索ボリュームの数値が性格

リサーチできる検索ボリュームの数値に違いがあると言うこと。詳しくは後ほどご説明いたします。

 

では、ここからはキーワードプランナーの使い方を紹介していきます。

キーワードプランナーの使い方を説明しています。

①google広告へ登録したら上記メニューの「ツール」を選択。

②「プランニング」の「キーワードプランナー」を選択。

キーワードプランナーの使い方を紹介しています。

③右を選択。

キーワードプランナーの使い方を紹介しています。

④関連キーワード取得ツールでコピーしたキーワードを貼り付け、右下の「開始する」ボタンをクリック。

キーワードプランナーの使い方を紹介しています。

⑤過去の指標をクリック。

キーワードプランナーで検索ボリュームを抽出

⑥「月間平均ボリューム」をクリックして並び替えをします。キーワード毎に月間でのボリューム数が記載されているのが分かりますね。


この数値は毎月変動し、「転職」ワードだとシーズンである10月前が最も多くなるかと思います。ブログSEO対策はキーワードが検索されるシーズンを把握することも大切です。

エクスポートの方法

⑦キーワードをダウンロードします。これで検索ボリュームの抽出は完了。

ちなみに無料版だと次のような抽出結果になります。

<無料で使用した場合>

無料版のキーワードプランナーです。

ご覧の通り「10万~100万」「1万~10万」と曖昧ですね。この数値だとSEO対策しようとしても情報量に限度があります。的確な数値が分かる有料版を使用しましょう。

ブログのキーワードはubersuggestという無料ツールでも調べられます。ロングテールキーワードも調べられるのでブロガーの方は必見です。

③ブログの読者となるターゲットとなるキーワードを選ぶ

キーワードプランナーよりキーワードを抽出したら、記事テーマとなるキーワードを選びます。


選び方のポイントはユーザーの検索ニーズと検索ボリューム。検索ボリューム数の数値は高いほど需要があるということですが、そのキーワードとブログとの親和性を考える必要があります。

 

まずはロングテールキーワードで狙った記事から順番に制作していき、ビックキーワード記事への導線を確保します。詳しくは記事の最後で解説しますね。


ボリュームが50以下だとニーズが低すぎてブログのPV数は増えないので、最低でも100以上あるキーワードを選びましょう。

転職の関連キーワードです。

転職の関連キーワードをボリュームの大きい順に並べてみます。上から2番目の「転職 サイト」と検索するユーザーは、どんな情報を求めているのでしょうか。


答えは「自分にあった転職サイト」です。検索すると大手転職サイトがずらりと並びます。この場合、ブログで作れる記事テーマは「おすすめの転職サイトまとめ」や「転職サイトの比較」になると思います。


ですが、競合が勢揃いなのでブログ記事を1ページ目に表示させること自体難しいかもしれません。なのでSEOを完璧に理解していない状況で記事を作るのはあまりすすめしません。

関連キーワードのボリュームを表しています。

「転職 会議」はキーワードに相応しくありません。ユーザーニーズは「転職会議」という転職サイトを求めているためです。SEOで上位表示を狙うのは難しいです。

関連キーワードのボリューム数です。

反対に「転職 履歴 書」はキーワードに適しています。ユーザーニーズは「転職の際の履歴書の書き方のコツ」を求めていると想定されます。

 

このようにキーワードの選び方は作ろうと思っているブログとの親和性や、ユーザーニーズに応えた情報が記事コンテンツとして相応しいかを考慮することが大切です。

 

 

競合性ってなに?

競合性(上記画像参照)は広告を出稿している広告主の多さを示しており、コンテンツの多さを表したものではありません。

④ブログキーワードのカテゴリーを決める


ブログキーワード選定の次はカテゴリーを決めます。カテゴリーはサイト構造の一部として位置付けられ、ブログでSEO対策をするのにとても重要です。

サイト構造化の画像です。

上記はサイト構造化を図式化したもの。(名目は気にしないでください)カテゴリーは赤枠エリアに該当します。シンプルなサイト構造は「トップページ」「カテゴリ」「投稿ページ」の3層に分かれ、カテゴリはトップページの下層になります。

カテゴリ分けの画像です。

まずキーワード全体を把握し、必要であるカテゴリーを決めましょう。カテゴリーはブログ内周遊を高めるために必要とされ、SEOに大きく影響されます。


最適なカテゴリ分けは論理的な情報を分けること。


転職ワードでは、「転職サイト」「エージェント」「転職ノウハウ」にしました。

  • 転職サイト・・・転職サイトの情報を知りたい
  • エージェント・・・転職エージェントの選び方などを知りたい
  • 転職ノウハウ・・・履歴書の書き方や志望動機の伝え方のコツなどを知りたい

このように、カテゴリー分けは記事を作成する前に決めておくと楽です。

⑤ブログの記事テーマを決める

記事テーマ一覧表です。

記事テーマの決め方のコツはブログキーワードを実際に検索してみてどんな記事が上位表示されているかをリサーチすること。上位表示=SEOが強いので、極論真似をすれば良いのです!(文章のコピペはやっちゃダメですよ❌)


「転職 面接」で検索するとよくある質問例NGマナーが上位に取り上げられるので、テーマは「転職面接で聞かれる質問例とNGマナー」にしました。


ちなみにgoogle検索結果に表示されるコンテンツのジャンルと割合は、googleのアルゴリズムによって決まります。アルゴリズムを理解することがSEO対策への近道です。


え?と疑問に思ったかたは『google天才すぎる!?検索結果ページのアルゴリズを解こう!』をご覧ください。

【番外編】ロングテールキーワードの選び方

ロングテールの由来です。

最後にロングテールキーワードの選び方を紹介します。ロングテールキーワードとは月間の検索ボリューム数が一般的に100~500のキーワードを指します。

 

ロングテールキーワード一覧表

 

ビックキーワードである「転職」のロングテールキーワードは上記に当てはまります。本来は長期的にみて全てのキーワードをターゲットにブログ記事を量産させていきたいところですが、まずは

  • 経験したことがある内容
  • ビックキーワード記事への導線が確保できる内容

を考えてみましょう。

経験したことがある内容〜もっとも楽に記事を書けます〜

まず、一番楽な記事の書き方を紹介します。それは、自分が過去に経験したことを照らし合わせて書くことです。

僕が運営している休活ブログの創設者である”マナブ”さんは以下のようにツイートしています。

簡単にいうと、「ユーザーの求めるニーズ(迷いや不安)が過去の自分と一致していれば、それに対する記事を書くことで信頼をより得られる」ということです。

 

自分の過去の経験やトラウマって、わざわざリサーチしなくてもブログに書けますよね?楽に書けて信頼を得られるロングテールキーワードを探せば良いのです。

僕は3回ほどの転職を繰り返してきましたが、さすがにこれ以上は繰り返したくないです。疲れるし、転職の回数が多くなるほど採用率も下がってしまうのではという不安も過ります。

ロングテールキーワードの解説

そんな転職に対して疲れや不安を考えている僕の場合、「転職 疲れた」「転職 不安」といったロングテールキーワードで記事を書くでしょう。

このように過去に経験した内容と似合ったキーワードを優先的に選ぶのがコツです。

ビックキーワード記事への導線が確保できる内容

続いてはビックキーワード記事への導線を確保するためのコツを紹介します。これはじっくり考えてみればとても簡単。

読者が共感できる不安や悩み系のロングテールキーワード(ミドルキーワード)とそれらの悩みを解決するビックキーワードの記事があれば導線を設計できます。

 

以下をご覧ください。

ビックキーワードへの導線

 

「転職 疲れた」を狙った記事例を作成してみました。転職に疲れた人こそやっておきたい3つのことを解説しており、疲れた方へ向けた、悩みを解消へと導く構成になっています。

この記事での最終的なゴール(コンバージョン)は、Wantedlyへの会員登録。そのため、記事下部にビックキーワードで狙ったWantedlyの解説ページを内部リンクとして配置し、最終的な会員登録へと導線を確保できます。

ちなみに内部リンクはクローラー最適化にとても重要なSEO対策です。


※内部リンクを設置すべき場所にアフィリ
エイトなどの広告リンクを設置する方もいらっしゃいますが、広告感が露わに出てしまうのでオススメはしません。

ブログのキーワード選定には時間をかけよう

ブログキーワードの選び方とキーワードプランナーの使い方を説明しました。キーワード選定の手順をリマインドします。

  1. 関連キーワード取得ツールで関連キーワードを抽出
  2. キーワードプランナーでブログキーワードの検索ボリュームを抽出
  3. ターゲットとなるブログキーワードを選ぶ
  4. ブログキーワードのカテゴリを決める
  5. 記事テーマを決める


この工程を丁寧に行えば問題なくブログのSEOを強くできます。実践してみましょう。
SEO対策する時間がない、記事を読んでも分からないという方は私まで直接ご連絡いただけると幸いです。

都丸翔平のプロフィール

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