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月1,200万円稼ぐ僕が教えるブログの書き方決定版|これで脱初心者!

この記事で解決できるお悩み

クニトミ

こんな悩みを解決できます!

ブログで累計5億円を稼ぎ、エックスサーバーにSEOコンサルした僕が解説します。


衝撃の結論ですが、ブログを書くならいきなり文章を書かないでください。


なぜなら、ブログを書く前の『設計書=記事構成』が最重要だから。


そこで、本記事ではブログの書き方を大きく2つの工程に分けてお伝えしていきます。

ブログの書き方
  • 記事構成を作るステップ
  • 文章を書くステップ

実際に上記の方法でブログを書いたら、超初心者だった僕でも月1,200万円達成しました。

本記事を読むと「自分のブログの書き方が合ってるか心配」といった悩みの答え合わせができるので、ぜひ何回でも読み返してくださいね。

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【2024年最新版】ブログの書き方10ステップ & テンプレシート10個

目次

そもそも良い記事とは?

そもそもいいブログ記事とは、ユーザーの疑問をわかりやすく解決する記事です。


ここでみなさんに1つ質問があります。


ユーザーはなぜGoogle検索すると思いますか?


答えは、『悩みを解決するため』ですよね。

そもそも良い記事とは?

なので、いい記事の基準は『どれだけユーザーの悩みに寄り添えるか?』というのを覚えておきましょう。

【前提】ブログはいきなり書くな

記事冒頭でもお伝えしましたが、1番重要なことを言います。

ブログを早く書くなら、いきなり書くな


ブログを早く書くならすぐに書き始めた方がいいと思う方が多いですが、実は間違いなんです。


じゃあ、何をすれば良いのかというと、『記事構成』を考えましょう。


とはいえ、「時間がかかる記事構成を作るのは非効率的なんじゃないの?」と思うのもわかります。


もちろん、ちゃんと根拠があるんです!

いきなりブログを書かない方がいい理由

例えばですが、もしいきなり家を建て始める工事が始まったらどう思いますか?

おそらく、「え?いきなり建てて大丈夫?」と感じると思います。


そして、設計書なしで作った家は修正だらけになって余計にコストも時間もかかりますよね。


だからこそ、家を建てる前に設計書が必ずあるわけです。


もちろん、これはブログも同じ。


記事を書く前に『記事構成=設計書』をまずは作るべきです。

【全体像】ブログの書き方12ステップ

といっても、どうやって記事構成を作ったらいいか悩みますよね?


なので、ここからはブログの書き方12ステップをお伝えします!

ブログの書き方12ステップ
  1. キーワードを洗い出す
  2. 想定読者を1人決める
  3. ニーズ分析する
  4. 競合分析する
  5. ニーズの肉付け
  6. ニーズを整理する
  7. ニーズの解決策を考える
  8. 伝えたいことを先に決める
  9. 書き出しテンプレートを使う
  10. 文章テンプレートを使う
  11. WordPressに入稿する
  12. 装飾で見やすくする

その中でも、赤字の部分は「記事構成を作る部分」です。


どうです?


記事を作る8割の工程は『記事を書く前の準備』というのがお分かりいただけたと思います。


ではここからはそれぞれのステップを詳しく解説していきます。


なお、クニトミの公式LINEで『記事構成』と送ると記事構成テンプレシートがもらえます。効率的にブログを書きたい方は必ずもらっておいてくださいね!

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ブログの書き方ステップ1:キーワードを洗い出す

1番最初にキーワードを洗い出しましょう。


手順はシンプルで、以下2つ。

キーワード選定ステップ2つ
  1. キーワードの洗い出し
  2. キーワードを1つ選ぶ

ちなみに、関連記事「ブログキーワードの選定方法とキーワードプランナーの使い方を解説」にて具体的な方法を解説しているので、こちらも一緒にご覧くださいね!

そもそもキーワードとは?

そもそもキーワードとは何かというと、『読者の悩み』です。


例えば、あなたは今回Googleで「ブログ 書き方」で調べたと思います。


それは「ブログの記事ってどうやって書けばいいの?」と悩んだからですよね?


つまり、悩みがあって、その悩みを解決するためにキーワードをGoogleで検索したはずです。


だから『キーワード=読者の悩み』といえます。

キーワード選定が重要な理由

キーワードの洗い出しがなぜ重要かというと、『需要がある、ない』がわかるから。


要するに、

  • このキーワードは、調べる人がいる
  • このキーワードは、調べる人がいない

などわかるわけです。


以下は実際に「ブログ」に関するキーワードを洗い出したものでして、一目で「毎月何人が調べているのか?」がわかります。

キーワードを洗い出したもの

需要がないキーワードは書いても読まれないので気を付ける必要があります。

さらに具体的にイメージしていきましょう。


もしも、あなたがカフェを出すとします。

  • お客さんが一定数いる場所で、カフェのお店を出す
  • お客さんが全然いない場所で、カフェのお店を出す

どちらがいいか一目瞭然ですよね?


ブログも同じでして、『お客さんがいる場所、人数』を知った上で記事を書くのが欠かせません。


だからこそ、キーワード選定が重要なんです。

1:キーワードの洗い出し

では、ここからは具体的にキーワード選定の方法をお伝えしていきます。


まず、キーワードを洗い出しましょう!


以下の画像みたいにスプレッドシートにまとめるだけです。

キーワードを洗い出したもの

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キーワードを一瞬で洗い出す方法

キーワードを洗い出さなきゃいけないのはわかったけど、やり方がわからない方もいますよね?


結論、キーワードを洗い出すには「ラッコキーワード」がおすすめです。


使い方も簡単でして、こんな感じで一瞬で洗い出せます。

ラッコキーワード

料金プランはいくつかありますが、ブログ初心者であれば月1,000円ほどで利用できる「ライトプラン」で十分です。

クニトミ

ラッコキーワードはキーワード選定には欠かせないツールなので、ぜひ使ってみてくださいね。

2:キーワードを1つ選ぶ

次に洗い出したキーワードから『1つのキーワード』を選びます。


具体的には、この完成系から1つ選ぶイメージ。

キーワード選定

ブログを書く際は、このように需要があるキーワードの中から1つに絞るのが重要です。

ブログの書き方ステップ2:想定読者を1人決める

キーワードを1つ選んだら、想定読者を決めましょう!


読者を決めておくと、「そのキーワードを検索する人は、どんなことで悩んでるのか?」を考えやすくなります。


以下の2パターンで考え方が異なるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

想定読者の決め方
  • 経験があるジャンル
  • 経験がないジャンル

なお、クニトミの公式LINEで『想定読者シート』の特典をプレゼントしています。無料で受け取って、ぜひブログ運営に活かしてくださいね!

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経験があるジャンル

『経験があるジャンル』で発信する場合は、過去の自分を想定読者に置きましょう。


例えば、僕の場合は『ブログで稼げなかった頃の自分』を想像して、何で悩んでいたのか妄想しながらいつも記事を書いています。


そもそも前提として、『自分が経験してるジャンル』で発信をするべきなので、『過去の自分を想像すると、当時悩んでいたこと』を想像しやすいはずです。

経験がないジャンル

『経験がないジャンル』で発信する場合は、『現在の自分』を想定読者に置けばOKです。


『自分が経験したことのないジャンル』であっても、『今の自分が悩んでること』を想像すれば、すぐに悩みは洗い出せますよね。


実際に僕も6年前ブログ初心者だった頃『ブログジャンル』について発信をしてましたが、ブログに詳しかったわけじゃありません。


その時は以下のように思って調べつつ、記事を書いていました。

  • 自分は興味あるジャンルはないけど、ブログには興味あるな
  • ブログを勉強しつつ、ブログについて発信したら一石二鳥では?

そして、自分自身の悩みが解決できる記事を書くことで成長していったんです。

クニトミ

どちらかのパターンに合わせて想定読者を決めてみてくださいね!

ブログの書き方ステップ3:ニーズ分析する

ブログの書き方ステップ3は『ニーズ分析』です。


ユーザーのニーズから構成のたたき台を作るために、まずは自分の頭で『想定読者が何で悩んでるのか?』を分析しましょう。


しかし、いきなり自分で考えるのは難しいはず。


なので、読者がそのキーワード調べたと妄想をして、3つの質問を自分自身に問いかければOKです。

ニーズ分析をする際の質問3つ
  1. 読者は何を1番知りたい?
  2. 知って実現したいことは?
  3. 目標の実現に足りない情報は?

では、ここからはワーク形式で一緒に進めていきます。


なお、クニトミの公式LINEにて本ステップでご紹介する『想定読者シート』を無料配布しています。本記事と同じ流れで進められるので、ぜひ受け取っておいてくださいね。

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1:読者は何を1番知りたい?

1:読者は何を1番知りたい?

例えば、「軽井沢 8月 気温」というキーワードを調べたユーザーの気持ちになってください。


1つ目の質問です。

もし『軽井沢 8月 気温』と調べるとしたら、何を最も知りたいですか?

おそらく、『8月の軽井沢の気温を知りたい』ですよね。


当たり前の回答に思えますが、このくらいシンプルに考えればOKです。笑


1つ目の質問を通し、『最も知りたい悩み』をちゃんと理解すると、僕らブロガーも記事を書く方向性が決まります。

2:知って実現したいことは?

2:知って実現したいことは?

では、2つ目の質問に移ります。

なんのために『8月の軽井沢の気温を知りたい』と思いますか?

たぶん答えは、『軽井沢の8月の気温に適した服装』で行きたいからだと思います。


とはいえ、実はこの答えは真の目的ではありません。


『適した服装で行きたい』はただの手段。


なので、『何のために検索したのか?』さらに目的を考えていきましょう。

追加の質問

では追加の質問です。

なんのために、軽井沢の8月の気温に適した服装を知りたいのでしょうか?

もし僕なら

  • 観光(旅行)で軽井沢に行くため
  • 出張で軽井沢に行くため
  • 別荘の偵察で軽井沢に行くため
  • ワーケーションで軽井沢に行くため
  • キャンプで軽井沢に行くため

など考えますね。


でもこの中だったら観光が圧倒的に多そうじゃないですか?


なので『観光のため』とあたりをつけられます。

3:目標の実現に足りない情報は?

3:目標の実現に足りない情報は?

では最後の質問です。


『観光で、8月軽井沢に行くために服装を知りたい』というユーザーに、具体的にどんな情報を、どんな順番で伝えるのが良さそうですか?


僕だったら、以下のような順番で伝えていきますかね。

  • 結論:8月の軽井沢の気温
  • 適した服装
  • 軽井沢のおすすめ観光地
  • 観光地周辺のご飯、レストラン
  • 観光する際の持ち物
  • 軽井沢の観光地周辺のおすすめホテル
  • 1泊2日のスケジュール

まずは最も知りたいことを1番に伝えて、その後に目的達成するための情報を伝えてあげる感じがいいかと!

4:仮の見出しを作ろう

分析してわかったユーザーのニーズで仮の見出しを作ります!


例えば、こんな感じ。

  • 結論:8月の軽井沢の気温
  • 観光に適した服装
  • 軽井沢のおすすめ観光地5つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
     L 4:〜〜〜
     L 5:〜〜〜
  • 観光地周辺のご飯、レストラン3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • 観光する際の持ち物3つ
     L 1:服
     L 2:〇〇
     L 3:〇〇
  • 軽井沢の観光地周辺のおすすめホテル
     L 家族連れなら:星のや軽井沢
     L カップルなら:BEB5軽井沢
     L 両親もいるなら:ブレストンホテル軽井沢
  • 1泊2日のスケジュール
     L 1日目
     L 2日目

どうです?


先ほどのニーズ分析をもとに簡単に作っただけですが、何だかいい感じの記事になりそうじゃないですか?笑


このように、『仮設定』として自分の頭でたたき台を作っておくと、今後の記事構成のステップもスムーズになります。

ニーズ分析のコツ

でもニーズ分析ってぶっちゃけ難しそうですよね?


コツは、『ユーザーと会話するように考える』です。


僕はいつもこんなイメージで考えています。

ニーズ分析のコツ

上記のような会話形式だと、ユーザーのニーズが浮かびやすいかと!

クニトミ

常に目の前に相手がいると思って考えてくださいね。

ブログの書き方ステップ4:競合分析する

ブログの書き方ステップ4は『競合分析』です。


以下、5つの手順があります。

競合分析のステップ5つ
  1. 上位10記事を洗い出す
  2. 質の低い記事を見極める
  3. 真似する記事を1つ決める
  4. 見出しをコピペする
  5. 見出しの悩みを書き出す

では、1つずつ解説していきますね!


クニトミの公式LINEにて『競合分析シート』の特典をプレゼントしています。無料で受け取って、ぜひご活用くださいね。

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1:上位10記事を洗い出す

まずは、先ほど決めたキーワードで実際にGoogle検索し、上位10記事を洗い出します。

難しく考える必要はなく、以下のように淡々と10記事ピックアップすればOK!

補足:広告記事は無視しよう

Google検索すると、以下のような広告記事がある場合もありますが無視しましょう!

なぜなら、Googleに評価されて上位表示されているわけじゃないから。


なので純粋に10位以内になっている記事だけチェックすればいいですよ!

2:質の低い記事を見極める

10記事洗い出したら、質の低い記事を排除しましょう。


ドメインパワーだけで上がってる低品質な記事は、参考にする必要がないから。


例えば、レベル99のピカチュウを思い浮かべてみてください。


レベルが高いので、体当たりのようなしょぼい攻撃でも相手に大ダメージを与えられますよね?


それと一緒で、レベル99のドメインパワーを持つサイトだと、しょぼい記事でも現状優遇されて上にきてるって感じです。

低品質な記事の見極め方

でも、低品質な記事の見極め方って難しいと思います。


結論、以下の4つの視点で「低品質かどうか」判断しましょう。

1:低品質な競合を排除する

簡単にいうと、「なんでこれが上位表示なの?」と疑問に思う記事は排除しちゃって大丈夫です!

3:真似する記事を1つ決める

次は、10位までの良質な記事の中から『最もユーザーの悩みを解決できている!』と思う記事を1つ決めて真似ましょう。


なぜかというと、みんな検索上位1〜10位を真似してるので、他のを分析したところで意味がないから。


そして検索上位1〜10位も互いに真似し合ってるので、正直どれも構成が似てます。


なので、以下の基準で実質1位の記事を決めればOKです。

2:実質1位の記事を決める

簡単にまとめると、『読みやすくて、ユーザーに1番寄り添ってると思う記事』を選べばいいですよ。

4:見出しをコピペする

次は、競合のタイトル、URL、見出しをコピペしましょう。


上位を勝ち抜いてきた競合の見出しを徹底的に真似て、最強の見出しを作るためです。


僕はいつもこんな感じでスプレッドシートにまとめています。

競合分析

上記のようにH2、H3見出しの階層を分けてみるとぱっと見でわかりやすくなりますよ。

見出しをコピーする方法

とはいえ、競合サイトの見出しをコピーする方法を知らない方もいますよね?


僕がいつも使っているものですと、Google Chromeの拡張機能『SEO META in 1 CLICK』がおすすめです!


無料なのに、以下のように簡単に見出しをコピーできるので超優秀です。

無料で使えるGoogle Chromeの拡張機能『SEO META in 1 CLICK』

『SEO META in 1 CLICK』さえあれば競合分析を効率よく進められます。


chromeウェブストアで無料ダウンロードできるので、ぜひ使ってみてくださいね!

5:見出しの悩みを書き出す

先ほどコピペした競合の見出しの悩みを書き出しましょう。


『見出し=ユーザーの悩み』なので、可視化して『記事ではどんな悩みを解決してるのか?』を確かめるためです。


実際、僕はこんな感じでやってます。

5:見出しの悩みを書き出す

どうですか?


このようにまとめると、「ユーザーの求める情報」がわかってきたはずです。

ブログの書き方ステップ5:ニーズの肉付け

競合分析が終わったら、実質1位の記事にニーズを肉付けしましょう。


以下、3ステップです。

ニーズを肉付けするステップ3つ
  1. ライバルの見出しを肉付けする
  2. 独自の情報を肉付け
  3. 言葉を言い換える

1つずつ見ていきますね!

1:ライバルの見出しを肉付けする

まずは実質1位の記事に、ライバルの見出しから肉付けしましょう。


ポイントは『ユーザーが求める情報か?』考えることです。


例えば、僕はいつもこんな感じで肉付けしたい情報を青文字に変えています。

1:競合を参考に見出しを肉付け

ユーザーが必要とする見出しを見極めて、情報を足していきましょう!

注意:情報は取捨選択する

肉付けする情報は取捨選択するように注意しましょう。


理由は、ニーズに沿わない情報もあるからですね。

例えば、「ブログ 文章 テンプレート」の記事なら、読者が1番知りたい情報は何だと思いますか?

おそらく、「文章のテンプレート」だと思います。


なので、たとえ競合サイトに「文章の書き方のコツ」といった見出しがあっても、「ニーズとずれそうなので今回は入れないほうがいい」と判断できます。


このように、肉付けする情報は『ユーザーが本当に求めてるか?』考えるのが重要です。

2:独自の情報を肉付け

次は独自の情報を肉付けします。


自分で考えた情報を入れて、オリジナル要素を高めるのが目的です。


具体的なやり方は、「ブログの書き方ステップ3」のニーズ分析でわかった情報を加えるイメージで大丈夫ですよ!

2:独自の情報を肉付け

毎回、競合の情報に加えて「自分が考えた情報も入れられないか?」思考してくださいね。

3:言葉を言い換える

次は、徹底的に真似した競合の見出しの言葉を言い換えましょう!


当たり前ですが、そのままパクるのはアウトだからです。笑


言い換えには3つの方法があります。

3:見出しの言い回しを変える

では、それぞれ具体例を交えながら解説していきます。

1:単語を言い換える

1つ目は、『単語』を言い換える方法です。


例えば、こんな感じで言い換えできますよ。

ブログを始める際のコツ・注意点
→ブログを始める前の基礎知識
→ブログを始める前に理解すべきこと
→ブログをやる前のチェックポイント

言い換える際は、「似た意味の単語」を考えてみてくださいね!

2:前後を言い換える

2つ目は、『前後の文脈』を入れ替える方法です。


例えばこんな感じ!

  • プロが厳選!おすすめの転職エージェント10選
    →おすすめ10選!プロ厳選の転職エージェント
  • ブログを効率的に書く際の注意点
    →【注意点】ブログを効率的に書く方法

どうです?


前後の文脈を入れ替えるだけで、イメージが変わりますよね。


けっこう使えるテクニックなので、覚えておきましょう!

3:数字を言い換える

3つ目は『数字』を言い換える方法です。


僕だったら、こんな感じでやりますかね。

  • ブログを始めたらWordPressを開設する
    1番最初にWordPressブログを開設する
  • ブログで稼ぐ際のコツ
    →ブログの稼ぎ方テクニック5つ
  • 副業と判断されにくいお小遣い稼ぎの方法
    →副業にならないお小遣い稼ぎ5選

具体的な数字を入れるとユーザーがイメージしやすいのでおすすめの方法ですよ。

言い回しに悩んだ際の解決策

とはいえ、なかなかいい言い回しが浮かばない時もあるはずです。


そんな時は、競合の本文を参考にしましょう。


「何を伝えたいのか?」本質を理解すると、いいアイデアが思いつくから。


例えば、以下の見出しの場合。

こんな感じに言い換えできそうじゃないですか?

転職を有利に進められる
→未経験業界でもチャレンジしやすい

悩んだ時は、競合の本文からヒントを見つけてみてくださいね!

真似できる記事がない時の対処法

キーワードによっては参考になる記事がない時があるかもしれません。


そんな時は、以下の流れで考えるのがおすすめです!

真似できる記事がない時の対処法

上記を「ブログ 書き出し」の記事構成に応用してみましょう。

  • 定義:ブログの書き出しとはどの部分?
  • 重要性:書き出しが重要な理由3つ
  • 準備:書き出しを作る前に準備すること1つ
  • 方法:良質な書き出しを作る5ステップ
  • コツ:より魅力的な書き出しにするコツ3つ
  • 注意点:書き出しを作る際の注意点3つ
  • 質問:書き出しを作る際に、よくある質問3つ

こんな感じでしょうか?

記事構成に落とし込む

そして、見出しに落とし込むと記事構成っぽくなります。

  • H2:ブログの書き出しとはどの部分?
  • H2:書き出しが重要な理由3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:書き出しを作る前に準備すること1つ
  • H2:良質な書き出しを作る5ステップ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
     L 4:〜〜〜
     L 5:〜〜〜
  • H2:より魅力的な書き出しにするコツ3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:注意点:書き出しを作る際の注意点3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:質問:書き出しを作る際に、よくある質問3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜

どうです?いい感じですよね。


参考にできる競合サイトがなかったり、オリジナルの見出しを加えたりする時はぜひ参考にしてくださいね!

ブログの書き方ステップ6:ニーズを整理する

ブログの書き方ステップ6は『ニーズの整理』です。


難しいことはなくて、洗い出したニーズを貼り付けて、重複する箇所は削除するだけ。

ブログの書き方ステップ6:ニーズを整理する

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ブログの書き方ステップ7:ニーズの解決策を考える

ブログの書き方ステップ7は『ニーズの解決策を考える』です!

2つのステップがあります。

ニーズの解決策を考えるステップ2つ
  1. 解決策を見出しに落とし込む
  2. 見出しを構成シートに落とし込む

1つずつ詳しくみていきます。

1:解決策を見出しに落とし込む

まず、読者の悩みに対する解決策を見出しに落とし込みます。


これまでのステップで競合他社の記事構成や自分の頭で読者のニーズを考えて、

  • 書き出しってなんだろう?
  • なぜ書き出しは重要なのか?
  • 書き出しを作る方法は?
  • 書き出しを作る際のコツは?
  • 書き出しを作る際の注意点は?

みたいな悩みがあることがわかったと思いますが、このまま見出しに落とし込んでも意味不明ですよね。笑


読者はいつだって『悩みに対する解決策』を知りたくてググってます。


なので、この洗い出した読者の悩みに対して「どうすれば解決するのか」っていう方法論を見出しに落とし込んでいく必要があるんです。

実際に僕だったらこんな見出しに落とし込んでみます。

  • H2:ブログの書き出しとはどの部分?
  • H2:書き出しが重要な理由
  • H2:書き出しのテンプレート3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:より魅力的な書き出しにするコツ3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:注意点:書き出しを作る際の注意点3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜
  • H2:質問:書き出しを作る際に、よくある質問3つ
     L 1:〜〜〜
     L 2:〜〜〜
     L 3:〜〜〜

上記はざっくりと書いていますが、この段階でH3見出しまで作り込んでおきましょう。

2:見出しを構成シートに落とし込む

次は、先ほど作った見出しを記事構成シートに貼って整理します。


すると、全体像を俯瞰しながら文章を書けるようになります。


こんなイメージですね。

記事構成案

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注意点:H3見出しは詰めて書かない

1つ注意点がありまして、H3見出しは詰めて書かないようにしましょう。


H2見出しの本文を書くスペースを確保するため、僕はあえて1段ずらして書いています。

記事構成

小さなことですが、本文を書く際にやりやすくなるので覚えておいてくださいね。

ブログの書き方ステップ8:伝えたいことを先に決める

ブログの書き方ステップ8は『伝えたいことを先に決める』です。


『その見出しではどんなことをユーザーに伝えたいのか?』がわかっていないと、各見出しの文章の方向性が定まらないから。


すると、

  • 修正に時間がかかる
  • この記事で言いたいことも明確にならない

といった事態にもなったりします。


ではどうやって伝えたいことを書いたらいいのか解説していきますね。

結論・理由で書こう

あまり難しく考える必要はなく、『伝えたいこと=結論、理由』を書けばOKです!


例えば、こんな感じ。

2:見出しで「伝えたいこと」をイメージ

簡単そうじゃないですか?


それに、結論・理由は後で本文を書く時にそのまま使えるから一石二鳥です!

注意点:結論・理由で書けない時もある

とはいえ毎回、結論理由で書けるわけではないです。


例えば、以下のような見出しでは注意してください。

結論・理由で書けない例
  • 手順、説明
    →ブログの書き出しとはどの部分?
    →書き出しのテンプレート3つ
  • 理由、メリット
    →ブログを始めるメリット
    →書き出しが重要な理由

これらの見出しで結論理由で書こうとしても変になるので、無理して使う必要はありません。


『各見出しで何を伝えたいのか?』を明確にできていれば大丈夫です。

ブログの書き方ステップ9:書き出しテンプレートを使う

ブログの書き方ステップ9は『書き出しの執筆』です。


書き出しは『ユーザーが記事を読むかどうか』を決める重要な部分なので、120%最高な出来にする必要があります。


とはいえ、以下の2ステップで初心者でも簡単に魅力的な書き出しを作れるのでご安心くださいね。

書き出しを書くステップ2つ
  1. テンプレートで書く
  2. 執筆者情報を用意する

関連記事「累計5億円を達成したブログの書き出しテンプレートを例文付きで解説」にて今日から使える書き出しテンプレートをご紹介しています。「書き出しの書き方」に不安がある人は必ずご覧くださいね。

1:テンプレートで書く

まず、書き出しテンプレートを使って書きましょう!


初心者でも簡単に書けるように3つのテンプレートをご用意しました。


1つずつご紹介していきますね。


なお、クニトミの公式LINEにて『書き出しテンプレート』の特典をプレゼントしています。無料でもらって、今後のブログ運営にお役立てくださいね。

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その1

1つ目は副業コンパスで使っている最強のテンプレートです!


多くのブログではこの書き出しが元になっているので、まずはこの基本を使いましょう。

書き出しテンプレート1

例えば、副業コンパスではこんな感じで書いています。

書き出しテンプレートの使用例

1番最初にユーザーの悩みを書いてるのが特徴でして、『あなたのための記事ですよ』とアピールしています。

その2

2つ目は、「基本テンプレート1」に『共感』を加えた書き出しです。


テンプレート1に慣れてきたら使ってみるといいですよ。

ブログの書き出しテンプレートその2

以下、実際の例です。

どうです?


共感があると、「あ、この人も昔は自分と同じ悩みがあったんだ」と親近感が湧きません?


超使えるテクニックなので、覚えておいてくださいね!

その3

3つ目も「基本テンプレート1」の応用です。


こちらのパターンでは冒頭で『自己紹介』を入れています。

ブログの書き出しテンプレートその3

月80万円を稼ぐ僕の受講生のブログ「デザカノ」を参考にご紹介します。

おそらく、最初に自己紹介があると安心して読み進めたくなると思います。


このように、『安心感』を与えるのも1つのテクニックなので頭に入れておきましょう!

2:執筆者情報を用意する

次は書き出しで使う『執筆者画像』を用意しましょう。


執筆者画像があると権威性を示せるため、ブログへの信頼感が増します。


例えば、僕のブログでは以下の部分。

執筆者画像

なお、作り方は簡単でして、こちらもテンプレートがあります!


クニトミの公式LINEで『執筆者』と入力すれば、執筆者テンプレートがもらえます。無料でもらってぜひ使ってみてくださいね。

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より魅力的な書き出しにするコツ5つ

テンプレートを使えば100点の書き出しを作れますが、120点にするためには以下の5つのコツが欠かせません。

より魅力的な書き出しにするコツ5つ
  1. 箇条書きを使う
  2. 自己紹介は1行
  3. 大事なポイントは強調
  4. 根拠や実績を入れる
  5. セールスを入れる

1つずつ説明します。

1:箇条書きを使う

まず、読者の悩みを箇条書きでまとめましょう。


ぱっと見で自分の悩みが載っていると、「この悩みを解決したくて記事をクリックしたんだよね」と思ってもらえるから。


具体的にはこんなイメージ。

ちなみに、難しい装飾を使う必要はなく簡単な箇条書きでまとめるだけで大丈夫ですよ。

2:自己紹介は1行で簡潔にする

自己紹介はさらっと1行にしましょう


なぜなら、どんな人が書いてるか簡単に伝わればOKだから。


実際僕が書いてる自己紹介も超簡単です。笑

あまり、長々と書くと鬱陶しくなってしまうのでご注意くださいね。

3:大事なポイントは強調

大事なポイントはマーカーや太字で強調させましょう。


見やすい記事と判断してもらえれば、読み進めてもらえるからです。


例はこちら。

どうです?一瞬で大事なとこが目に止まるので見やすいですよね?


書き出しでは1〜2箇所を目安に太字やマーカーを使ってみてくださいね!

4:根拠や実績を入れる

根拠となる画像や実績を入れましょう。


言葉だけで伝えるより、信憑性が増すから。


実際僕も、書き出しでは毎回実績を入れるように心がけています。

「こんなにすごい人の記事なら読んでみたい」と思ってもらえるきっかけになるので、積極的に入れていきましょう!

5:セールスを入れる

商品やサービスのセールスを書き出しに入れるのもありですね。


なぜなら下に行くほどユーザーの離脱率が高くなるため。


なので、記事の上の方でユーザーにしてほしいアクションを促していきましょう。


僕の場合だと、LINEへの誘導です。

あとは、自分のYouTubeや商品、サービスの紹介などでもOKです。


書き出しのセールスは意外と売れるので、ぜひトライしてみてくださいね!

初心者によくある失敗

初心者によくある失敗は、書き出しをだらだらと長く書いてしまうことですね。


あまり長いと飽きられて離脱されるので、600文字以内にするといいですよ。


目安はこんな感じ。

  • PCで15〜17行
  • スマホで25〜27行

「自分の書き出しは長すぎないか?」毎回チェックしてください!

書き出しチェックリスト

書き出しを書き終えたら、以下のチェックリストで確認しましょう。

書き出しチェックリスト
  • テンプレートを使って書き出しを書いた?
  • 頭で権威性を発揮した?
  • 自己紹介は混ぜた?
  • 装飾も混ぜて見栄えも良くできた?
  • 書き出しは600文字以内?
  • タイトルの内容と記事内容は乖離してない?

ここまでできたら、最高の書き出しに仕上がってるはずですよ!

ブログの書き方ステップ10:文章テンプレートを使う

ブログの書き方ステップ10は『本文の執筆』です。


どうやって書くのかというと、『結論→理由→具体例→再度結論』の型を使うだけ。


この型が最適な理由は以下2つ。

文章の型を使うべき理由2つ
  • 論理的に分かりやすく伝えられる
  • 初心者でも使いやすい

繰り返しになりますが、『結論→理由→具体例→再度結論』の方に沿って書けば誰でも一発で文章が書けるのでご安心ください!

文章テンプレート2つ

文章の型を使うのはわかったけど、意識してできるか不安ですよね?


ということで、文章テンプレートを2つご用意しました!


誰でも簡単に使えるように作ったのでぜひ使ってみてください。

関連記事「たった1記事で14万人に読まれるブログの書き方テンプレートを紹介」にて文章テンプレートをご紹介しています。文章の書き方に悩む初心者ブロガーはぜひご覧ください!

その1

1つ目は基本テンプレートです!


累計5億円稼いだ副業コンパスのベースはこれですね。

本文テンプレートその1

実際の使用例は以下。

論理的にまとまっていて、読みやすいと感じませんか?


このテンプレートが1番大事なので、何回も書いて体で覚えましょう!

その2

2つ目のテンプレートでは『反論への理解』を加えています。


1つ目のテンプレートに慣れてきたら、ぜひこちらも使ってみてください。

本文テンプレート2

例えば以下のイメージです。

『反論への理解』を赤線で囲っています。

毎回使うと鬱陶しいですが、たまに使うと有効です!

初心者によくある失敗3つ

本文を書く際に、初心者によくある失敗を3つご紹介します。

初心者によくある失敗3つ
  1. 同じ接続詞ばかり使う
  2. 同じ文末ばかり使う
  3. 複数伝えようとする

1つずつ確認していきましょう!

1:同じ接続詞ばかり使う

ブログ初心者がやりがちな失敗ですが、同じ接続詞ばかり使うのはやめましょう。


理由はシンプルで、ロボットみたいだから。

例えば、最初の見出しで『なぜなら』という理由の接続詞を使って、また次の見出しでも『なぜなら』を使って、それが永遠と続く感じ。

ぶっちゃけ違和感しかないですよね?笑


なので、接続詞のパターンをあらかじめリストアップしておきましょう。

本文で使える接続詞

これで接続詞で迷うことはなくなるはずですよ!

2:同じ文末ばかり使う

次にやってしまいがちなミスは、同じ文末ばかり使うパターンですね。


こちらも接続詞と同様、毎回同じだと読みにくいから。


例えば、以下の文章を読んでみてください。

微妙な文章

ブログの書き出しは1番重要です。

理由は、読者は書き出しの内容で記事を読むかどうか判断するからです。

例えば、こちらは「良い書き出し」と「悪い書き出し」の例です。

書き出しがイマイチだと、ユーザーは記事を読み進めないです。

だから、記事の第一印象となる書き出しに力を入れるべきです。

たぶん、『です』ばっかりで嫌になりますよね?笑


なので、文末のパターンも増やして対策しておきましょう!

文末のバリエーション

3:複数伝えようとする

文章が長い人がついやりがちなのですが、1見出しで複数伝えようとするのもやめましょう。


なぜかというと、言いたいことが何か伝わらなくなるから。


仕事をさばく時を思い出してみるとわかりやすいかもです。

2つの仕事を同時に進めるよりも、まず1つを終わらせてスッキルしてから次の仕事を処理する方が混乱しませんよね?


これはブログも同じで、『1つの伝えたいこと』を伝えきってないのに、2つ目のことも同時に話すから混乱するんですよね。


だから、『1つの見出し』では『1つのこと』しか伝えられないと思ってください。

ブログの書き方ステップ11:WordPressに入稿する

本文まで書き終えたら、WordPressに入稿しましょう!


これまでのステップでまとめた内容を思考停止でコピペするだけでOKです。

ワードプレス入稿画面

とはいえ、そもそもWordPressの使い方に不安がある方もいるかもしれません。


関連記事「120%の記事を投稿できる!ワードプレスブログの書き方8ステップ」にてWordPressの操作方法を画像付きで解説しています!心配な方はぜひ見ておいてくださいね。

ブログの書き方ステップ12:装飾で見やすくする

ブログの書き方最後のステップは『装飾』です!


今からご紹介する5つのポイントで、記事をさらに見やすくしていきましょう。

記事を見やすくするコツ5つ
  • 図解を入れる
  • データ画像を入れる
  • 吹き出しを使う
  • ボックスを使う
  • マーカー・太字を使う

それぞれのポイントを解説していきますね。

1:図解を入れる

1つ目のポイントは『図解を入れる』です。


オリジナル要素が増す上に、記事も見やすくなります。


実際の例はこちら。

文字だけの文章より、簡単な図解でもあった方が読みやすいと思いません?


Canvaなどを使うと美しい図解が一瞬でできるので、ぜひ作ってみてください!

2:データ画像を入れる

独自のデータや証拠を示す画像を取り入れるのもおすすめです。


文字だけだと「どうせ嘘でしょ」と疑われやすいですが、証拠があると説得力が増すからですね!


僕も実体験を話す時、2つのパターンで証明するようにしています。

証拠を示す方法
  • X(旧Twitter)
  • 独自のデータ

具体例をお話ししますね。

例1:X(旧ツイッター)

1つ目はXを使うパターンです。


自分が発信したものを引用するだけなので超簡単なのに、オリジナル感がグンと増します。

僕はよくXを使いますが、Instagramなど他のSNSでももちろんOKです!

例2:独自のデータ

2つ目は、自分だけが持つデータ画像ですね。


このように、実際の成果や経験がわかるものをよくスクショして使ってます!

上記のような内容は、自分だけが持つデータなので他の人は真似できません。


なので、より価値の高い記事になります。


データを1つ足すだけで説得力が倍になるので、積極的に取り入れていきましょう。

3:吹き出しを使う

吹き出しも適度に使いましょう。


文字ばかりのブログだと疲れますが、吹き出しなどのデザインを挟むとユーザーの息抜きなるから。


以下、いい例です。

このように、見出しの最後に入れて「まとめ」っぽいコメントをするのが王道のパターンですかね。


しかし、吹き出しの使いすぎにはご注意ください。笑

4:ボックスを使う

4つ目のポイントは『ボックス』です。


情報がまとめられているだけ見やすさが格段にアップします。


副業コンパスでは主に4つのボックスを使っています。

ボックス

「このパターンの時はこのボックス」と決めておけば、「どのボックスを使おう…」と悩まなくて済みますし、デザインの統一性も生まれるのでおすすめです。

クニトミ

ブログカラーに合わせたボックスを使ってくださいね!

5:マーカー・太字でメリハリをつける

5つ目のポイントは『太字・マーカーでメリハリをつける』です。


前提として、ユーザーは目立っているところしかほぼ読みません。笑


なので、「ここは大切だから絶対読んでね」といった感じのアピールが必要です。


以下は、2つのパターンを見比べたものですが、装飾なしだと「どこが大切なのか」よくわからないので読む気がしないはず。

7:太字やマーカーを活用する

なので、さらっとしか読まないユーザーにも『重要な部分』が伝わるよう意識していきましょう。

プロが使うブログの書き方テクニック10選

累計5億稼いだ僕が使う、ブログの書き方テクニックを10個紹介します!

ブログの書き方テクニック10選
  • 具体的な数字を使う
  • おばあちゃんにも伝わる文章で書く
  • 漢字ばかり使いすぎない
  • 文頭の句読点は避ける
  • 係受けの距離を意識する
  • 「こそあど言葉」は減らそう
  • 「と」「や」の使い方に注意しよう
  • 「こと」は減らそう
  • いらない単語は使わない
  • 問いを用意する

これらのテクニックを使えば、初心者でも最強のブログに仕上がるのでぜひやってみてください。


関連記事「たった1記事で32万PV達成したブログ文章の書き方10ステップ」にて具体的なコツをご紹介しています。文章力に自信がないか方はぜひご覧ください!

1:具体的な数字を使う

1つ目は、『具体的な数字を使う』です。


文章の中に数字を入れるだけでイメージが湧きやすくなります。


突然ですが、ここで質問です。以下2つだと、どちらのが想像しやすいですか?

  • 書き出しの文章は長くなりすぎないようにしましょう。
  • 書き出しの文章は600文字以内にしましょう。

たぶん、後者の方がいいですよね?


このように、数字を入れるだけでわかりやすさが格段にアップします。

2:おばあちゃんにも伝わる文章で書く

『おばあちゃんでもわかるくらいの簡単な言葉』を意識してブログを書きましょう。


なぜなら、難しい文章だと一気に読む気が失せるから。


具体的には、以下のような文章は変えた方がいいですね。

  • ブログで成果を出す上での最重要事項は『時間に尽力を費やす』ですね。
    →ブログで成果を出したいなら、『時間を多く使う』が1番大事ですね。
  • この文章だと齟齬が生じやすいので気をつけてください。
    →この文章だと認識の食い違いが生まれやすいので、気をつけてください。

『その道のプロじゃない人でもわかる言葉かな?』と意識して言葉選びするのがポイントです!

3:漢字ばかり使いすぎない

漢字ばかりの文章になっていないか注意しましょう。


漢字やひらがな、カタカナのバランスは大事でして、偏りがあると読みにくい文章になります。


では、2つの例を比べてみましょう。

4:漢字やひらがなのバランスを見る

漢字ばかりの文章だとストレスが溜まりますよね。笑

クニトミ

ユーザーにとって心地よい文章を心がけましょう。

4:文頭の句読点は避ける

文頭に句読点を使うのは避けましょう。


なぜかというと、頭が悪そうな印象を与えるから。


良い例と悪い例を見比べてみるとわかりやすいかもです。

10:文頭の単語に句読点は使わない

とはいえ、「いや、細かすぎるよ」と思うのも無理ないです。


しかし、小さなことまでこだわった先にブログで稼げる未来があるので、一緒に頑張っていきましょう!

5:係受けの距離を意識する

主語と述語、修飾語と被修飾語の距離に気をつけましょう。


離れていると意味が伝わりづらくなるからです。


実際の例をご紹介しますね!

8:係受けの距離に気を付ける

後者の方が意味が読み取りやすいかと。


些細なことですが、ユーザーファーストで考えていきましょう。

6:「こそあど言葉」は減らそう

『こそあど言葉』を使うのは減らしましょう。


例えば「これ」や「この」、「あれ」ばかりの文章だと読みづらいと思いませんか?

9:「こそあど」は極力使わない

前情報がなくても伝わるような文章を意識して作るのが大事です!

7:「と」「や」の使い方に注意しよう

並列で単語を並べる時、『と』『や』を連続で使うのはやめましょう。


なぜかというと、鬱陶しいからです!笑


例を見るとわかりやすいかと。

7:「と」「や」を連続使用しない

おそらく『、』を使ってる方が見やすく感じますよね。


小さなポイントで読みやすさは簡単に変えられるので、ぜひ実践してください!

8:「こと」は減らそう

『こと』を使う頻度を減らしましょう!


簡潔な文章の方が伝わりやすいから。


例えば、以下の文は「こと」を使いすぎて意味不明ですよね?笑

6:なるべく「こと」は削る

「こと」を省いても成立するような文章を作りましょう!

9:いらない単語は使わない

いらない単語は使わないようにしましょう。


なるべく簡潔にまとめた方が読みやすいからです。


よく使ってしまいがちな不要な単語は以下3パターン。

5:不要な単語を削除する

長くなればなるほど、文章は読みにくくなります。


『削れる単語はないか?』毎回自分に問いかけてみてくださいね!

10:問いを用意する

僕もよく使うテクニックなのですが、文章の途中で『問い』を用意するのもありですよ。


ユーザー自身も頭を使うことになるので、程よい刺激を与えられます。


以下、副業コンパスの例です。

質問されると、「よし、自分で考えてみるか」って気持ちになりません?笑


読者に興味を持たせる有効なテクニックなので、ぜひ使ってくださいね。

ブログを書いたら最終チェックしよう!

デザインまで整えたら、公開前に最終チェックしましょう!

以下のチェックリストを使ってください。

ブログの書き方チェックリスト
  • 「結論→理由→具体例→再度結論」で書いた?
  • 3回以上同じ接続詞を使っていない?
  • 3回以上同じ文末を使っていない?
  • 根拠となる数字を入れた?
  • 具体例でツイートを使った?
  • 独自のデータや画像を使った?
  • 実体験を混ぜた?
  • 1見出しで伝えたいことは1つにした?
  • 7行以上の場合は、階層を1つ下げてる?
  • わかりにくい表現はない?
  • 1見出しは4〜6行内で収まってる?
  • 難しい専門用語はない?

なお、クニトミの公式LINEで『記事構成』と送るとWordPress入稿時のチェックリストの特典がもらえます。無料でもらって、ブログを書く際にお役立てくださいね!

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プロの書き方を攻略してブログで稼ごう!

本記事では、『ブログの書き方』を0からお伝えしていきました!


おさらいしますね。

ブログの書き方12ステップ
  1. キーワードを洗い出す
  2. 想定読者を1人決める
  3. ニーズ分析する
  4. 競合分析する
  5. ニーズの肉付け
  6. ニーズを整理する
  7. ニーズの解決策を考える
  8. 伝えたいことを先に決める
  9. 書き出しテンプレートを使う
  10. 文章テンプレートを使う
  11. WordPressに入稿する
  12. 装飾で見やすくする

繰り返しになりますが、ブログを書く時に1番重要なのは『準備』です。


記事構成さえ作っておけば、文章を書く際に迷うことはなくなり無駄な時間を省けます。


すると、遠回りせずに最短距離でブログで稼げるようになるので、一緒に頑張っていきましょう!

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