クニトミ
- 副業したいけど、サラリーマンは何を選べばいい?
- 副業したいサラリーマンは、どんな基準で選んでるの?
- ランキング形式の副業をやめたほうがいい理由は?
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
ここで解説する『ランキング形式から副業を選ぶべきでない理由1つ』を理解できれば、無駄な副業に時間を割かずに済み、生活を安定させる副業を選ぶことができますよ。
先に結論だけ述べると、『副業ランキング30選!』とかに含まれている副業の多くは『時間の切り売りをする副業』で長期的に稼げないのでやめたほうがいいです。
例えるなら、死ぬまでずっとコンビニのアルバイトをしているようなものです。これじゃあなたの時給は1000円〜1200円から一切増えないですよね?
実際にこの記事で紹介する副業をしたことで、サラリーマンをしながら副業込みで月500万を稼げるようになりました!
2月のサラリーマン収益
— クニトミ | 副業サラリーマン (@kunitomi1222) February 29, 2020
✅給料:400,000円
✅副業(ブログ):5,045,785円
✅その他:100,000円
合計:5,545,785円
ブログを始めた1〜8ヶ月目は、ほぼ収益0円でしたが、2年経った今ではブログ単体で月500万を達成できました。
千里の道も一歩から。
今稼げない人も諦めないでほしい。#ブログ書け
ランキング形式の中から副業を探すことで、みなさんが無駄な時間を過ごさないために、この記事をじっくり読み込むことをおすすめします!
目次
【事実】サラリーマン収入は減っているし、今後も減る
オススメの副業を紹介する前に、日本の将来について、まずは理解しましょう。
この事実を知れば、ますます『個人で長期的に稼げるスキルを身に付けるべき重要性』が分かると思います。
ここでは『サラリーマンの収入は減る』その一方で『サラリーマンの支出は増える』事実を紹介しますね。
サラリーマン収入は減少
上の画像は、サラリーマンの平均年収を年度別にまとめて、平均年収の推移を表したもの
統計元:平成26年 国税庁 民間給与実態統計調査結果
上の画像を見たら分かる通り、平成7年〜平成26年の平均年収の推移を見ると、年々減少しているのがお分かりいただけると思います。
それだけではなく、以下3つの要因もあり、『サラリーマンの全体的な収入』も減少していきます。
- 終身雇用制度の崩壊
- 低金利預金で、銀行に預けても貯金が増えない
- 年金収入も減る
終身雇用制度が崩壊したことで、40代でリストラされる可能性も大きいし、バブル時のように『銀行に貯金を預けたら、2倍になった!』という時代も終わりです。
あくまでも『平均』なので、稼いでいる人はもっと稼いでているかもですが。とはいえ、平均年収が下がり続けている事実は見過ごせません。
その一方で、サラリーマンの支出は増える
上記ではサラリーマンの収入が減るお話をしましたが、その一方で今後はサラリーマンの支出が増えていくお話をします。
- 人生100年時代になり、寿命が伸びるので支出が増える
- 相続税増税の可能性によって、相続しても収入が増えず、支出が増える
- 消費税増税(8%→10%)
- 人件費高騰による、介護費用、医療費の負担増加
- 新しい税金の設立(出国税など)
あまりこの辺りの話がニュースになることはないですが、正直日本の未来は絶望的だと思います。
【将来】収入は減るが支出は増えていく
これからの日本は収入が減る一方で、支出が増えていくわけですね。
だから国がこれだけ焦って『副業しなさい!』って国民に訴えかけているわけです。
『このままだと稼げない国民がどんどん出てくる!だから個人として稼ぐスキルを身につけて欲しいので、副業してほしい!』
こんな国からのメッセージが隠れていると思います。だからただ単にお小遣い稼ぎで稼ぐのではなく、『長期的に、個人で稼げるスキル』を身につけられる副業をやるべきです。
個人で稼げるスキルとは?
個人で稼げるスキルとは、『学習時間によって差別化できるスキル』のことです。
基本的に誰かが簡単にマネできるスキルでは、稼げませんよね。
学習時間という条件が加わることで、競争相手が急に減ります。
受験は、学習時間によって差別化できる
たとえば以下2パターンの学生がいた時に、難関大学に合格しやすいのはおそらく『2番』ですよね。
- 高校3年生の夏頃に本格的に毎日4時間勉強
- 高校1年生の頃から、毎日3時間勉強、土日は8時間勉強
このように『学習時間によって、差が生まれる』とみんな頭ではわかっていても、『学習』には時間を避けない人が多いのが現実何です。
だからこそ、学習時間によって差別化できるスキルを身に付ければ、個人で稼げるようになるわけです。
副業サラリーマンへ!ランキングで選ぶと危険な理由は1つ!
『副業ランキング30選!』『副業ランキング50選!』のようなランキング形式から副業を選ぶべきはないです!
なぜならランキングで掲載されている副業の多くは、個人で稼ぐスキルが身につかないからです。
たとえば以下のような副業です。
- ティッシュ配り、ウーバーイーツ
- アンケートモニター、事務手続き
- 家事代行、データ入力
- 事務手続き代行
- テープ起こし
上記のように『個人で稼ぐスキルが身につかない副業』=『時間の切り売りをする副業』であるケースがほとんどですね。
繰り返しになりますが、時間を切り売りする副業は、『学習時間によって差別化できるスキル』が身につかないので、オススメしません。
もちろん色々な事情があるので、ランキング形式の副業が役立つこともありますが、長期的には稼げないと思っています。
ランキングから選ぶな!サラリーマンにおすすめ副業4つ!
繰り返しになりますが、サラリーマンに本当にオススメできる副業は『学習時間によって差別化できるスキルが身につく副業』です!
なぜなら『学習時間』=『差別化ポイント』=『稼げる』と言う関係性があるからですね。
そのため以下では、本当にオススメできる副業を4つだけご紹介します。
- プログラミング
- ブログ
- Webライター
- クラウドソーシング
サラリーマンにオススメ副業1:プログラミング
プログラミングで稼ぐ場合、企業から開発案件を貰うケースが非常に多いです。
全くの未経験でも3〜4ヶ月間ほどプログラミング言語を勉強して、そのあとの副業で月20〜30万稼ぐような人を多く見かけます。
『短期間勉強をして、着実に稼ぎたい!』という人には、プログラミングはおすすめですよ!
プログラミング副業で稼ぐ3ステップ
- 学ぶプログラミング言語を理解する
- 基礎言語を学ぶ
- クラウドソーシングで稼ぐ
まずはプログラミングで稼ぎたいなら、プログラミング言語を学ぶ必要があります!
そして初心者の場合、Web系言語から学ぶのがおすすめですね。
なぜなら他の副業との関連性もあって選択肢が広がるし、個人向けの案件も多くて稼ぎやすいからです。
Web系言語は以下の通りです。以下で具体的な学習方法について解説しますね。
- Webサイト制作:HTML、CSS
- ブログを作る:WordPress
- HTMLのフレームワーク:Bootstrap
HTML、CSSはマークアップ言語ですが、初心者の方に理解してもらうために解説しております。
少し意味が異なるかもしれませんが、初心者目線での解説を心がけておりますのでお許しください。
具体的な学習ステップ
『プログラミングを学びたいけど、どうしよう?』と迷ってるなら、TechAcademyのはじめてのプログラミングコース で学び始めましょう!
現役エンジニアがメンターとしてサポートしてくれるので、細かい質問ができますし、挫折せずにレベルアップしていけます。
ライティングにしてもプログラミングにしても、挫折してしまう多くの原因は『教えてくれる人』がいないからです。
結局学んでも挫折して諦めてしまったら時間の無駄になってしまうので、プログラミングスクールを活用することをおすすめします!
- プログラミングはつまずきやすく、最初はなかなか課題解決ができない
- 効率的な学習ステップがわからない
- 実践経験をなかなか積めない
サラリーマンにオススメ副業2:ブログ
ブログ(Webサイト)にアクセス(PV数)が集まると収益が発生します。
ブログで稼げるようになる期間は、半年後に月5万、1年後に月10〜15万、2年後に月30〜50万といった具合ですね。
上記からもわかるように、時間が経つほどに収益性が高まるのが特徴です。
下の画像は『ブログの経過時間と、アクセス数(PV数)の関係性』をグラフで示したものです。
最初の3ヶ月間はなかなかPV数も増えないですが、半年、1年と時間が経つにつれてPV数が増えて、収益性が高まるのがブログの特徴ですね。
経営者をイメージするとわかりやすい!
経営者をイメージしてください!経営者が儲かるのは、社員が働いているからですよね。
ブログも同じです。『記事』=『社員』と考えてください。
あなた(経営者)が記事を書き、その記事(社員)がコツコツ働いてくれるおかげで、寝ている間にも稼いでくれます。コツコツ継続できる人にオススメです。
ブログで稼ぐ3ステップ
- Webサイトを作る
- 本で勉強する
- 実際に記事を書く
まずはWebサイトを作るところから始めましょう。
とはいえ『0から情報収集してWebサイトを作るのはめんどい!』という人も多いと思うので、下記にWebサイトを簡単に作れる記事を用意しました。
79枚の画像を使って誰でも簡単にブログ開設できる記事を作ったので、参考にしてくださいね!
サラリーマンにオススメ副業3:Webライター
Webライターとは、ネット上で文章を書く職種のことです。基本的には、企業から受注した案件をもとに記事を書き、期限内に納品することで収入を得ます。
Webライターの稼ぎは、『1文字あたりの単価』で決まることがほとんどです。たとえば1文字1円で、1万文字の記事を書けば、1万円といった具合ですね。
以下で『どのくらいのWebライター経験を積むと、文字単価が上がっていき、稼げるのか?』を表にしてみました。(月に10万文字書いた場合。)
ブログと違う点は『着実に稼げる点』ですね。ブログは成果が出るまでに時間がかかるので、着実に稼ぎつつ、ライティングスキルを身に付けたい方におすすめ。
ちなみにライティングスキルがあれば、時間や場所に縛られずにお金を生み出せるので、個人的にはかなりオススメの副業です。
Webライターで稼ぐ3ステップ
- クラウドソーシングに登録する
- ライティングの勉強をする
- 実際に仕事を受注する
これだけです。ライターとして仕事を受注するためには、クラウドソーシングに登録する必要があるので、オススメ3社を紹介します。
とりあえずこの3社に無料登録すればOK!
ライティングに関する勉強は『オススメの本3冊』を、実際に仕事を受注する場合は『仕事の受注方法』を参考にしてくださいね。
サラリーマンにオススメ副業4:クラウドソーシング
クラウドソーシングはインターネット上で仕事を受注し、期限までに納品をすることでお金を稼げるシステムです。
たとえばwebライターなら、依頼者が指定した期限までに記事を書き終えれば、報酬が支払われるといった感じですね。
クラウドソーシングを活用して副業すれば、『専門的なスキルが得られつつ、安定的に稼げる』のがいい点です。
オススメの仕事内容
クラウドソーシングで仕事を受注する場合は、以下のように『専門的なスキルがつきそうな仕事』を選びましょう。
- プログラミング
- Webデザイン
- Webマーケティング
- ライティング
- 動画作成、画像作成(デザイナー向け)
クラウドソーシングで稼ぐまでの3ステップ
- 無料会員登録をする
- 仕事を受注する
- 仕事を納品する
副業しているサラリーマンのほとんどは、以下3つのどれかのクラウドソーシングに登録しているのでオススメです。
【ランキング不要!】サラリーマンが副業で儲かるコツ5つ
ここでは上記で紹介した副業に取り組む際に、『どんなことを意識すると稼げるようになるのか?』について解説します。
“普通の”サラリーマンのボクでもできたことです。賢いみなさんなら絶対にできるはずです!
実際に副業だけで月60万稼ぐボクが意識していることを以下で解説するので、ぜひ実践してみてください!
- 圧倒的に質を高める
- 何も考えない時間をなくす
- 徹底的にパクる・真似る
- 本業で成果を出すことに集中する
- お金で”時間”を買う
コツ1:圧倒的に質を高める
どんな副業をする場合にも共通しますが、圧倒的に「質を高めること」に注力しましょう!
なぜなら圧倒的に高品質なコンテンツを作れば、ユーザーの満足度を上回り、信頼を勝ち取り、次の仕事に繋がる可能性が高まるからですね。
例えば僕の場合、webサイトを運営しているわけですが、1つの記事を作成するのに8〜10時間はかかっています。
- キーワード選定、ニーズ分析:1時間
- 記事設計書:2〜3時間
- 文章を書く:4〜5時間
- 誤字脱字などの最終チェック:1時間
もちろん時間はかかりますが、質の高いコンテンツを生み出すことでユーザーの方には『クニトミさんの記事をまた読みたい!』、企業の方には『こんな悩みを解決したいから一緒にお仕事がしたい』と言ってもらえるようになりました。
常にユーザーファーストで「コンテンツの質を高めること」に集中すれば、あなたが手に入れたいことは全て後からついてきます。
コツ2:何も考えない時間をなくす
副業で稼ぎたいなら、『何もしない、何も考えない』時間をなくすのが重要です。
よく『副業する時間がありません』という人が多いですが、本当にないのでしょうか?
僕は以下のような工夫を行うことで、副業する時間を生み出し、お金を生み出す工夫をしています。
- 歩くとき:ブログ構成を考える
- お風呂:ブログを書く、本を読む
- 電車で移動中:ブログを書く
- 歯を磨く時やトイレの時:ブログ構成を考える
「ぼーっとする時間をなくす」たったこれだけで、1日の質は圧倒的に高まり、お金を稼ぐことにつなげることができます!
誰でも実践できることなので是非トライしてください!
コツ3:徹底的にパクる・真似る
成果を出している人を徹底的にパクる・真似するのが重要です!
なぜなら『マーケットの下調べ、競合分析、PDCAサイクル』などの“めんどくさい過程”を無視して、最短距離で結果を出せるからです。
実際に僕はWebサイト運営をしている際は、『成果を出しているサイトの”行動”』を徹底的に真似していました。
クニトミの具体例
収益性の高いWebサイトを分析していると、お申し込みボタンを緑色にしていたり、記事の見出しにリンクを設置していたりしました。
恐らく収益性の高いサイトは、色々とABテストをして試行錯誤した結果『ボタンは緑色がいいな』『見出しにリンクを貼るとクリックされるな』と気づいたはず。
そして、それらを徹底的に真似した結果、実際に僕が運営していたWebサイトも、たった10ヶ月間で月60万を稼ぐWebサイトを作れました。
コツ4:本業で成果を出すことに集中する
なかなかできない人が多いですが、本業で成果を出すことに集中しましょう!
なぜなら本業で成果を出すまでの過程で得た『経験、スキル、ノウハウ』などが、副業で成果を出すことに繋がるからですね。
実際に僕は会社でwebサイト運営をしているのですが、そこで結果を出すために汗水流して必死で働きました。
その結果、SEOスキルやライティングスキル、プログラミングに関すること、webサイト運営全般に関する様々な学びを得ることができ、それらを副業に活かして、月100万を稼ぐことができたのです。
この成果は『本業での努力なし』に成し遂げることはできなかったと今でも思っています。
コツ5:お金で時間を買う
副業で少しずつお金を稼げるようになったら、『お金で買える時間は、お金で買う』ようにしましょう!
なぜなら、お金で買える時間というのは『わじわざ自分がやらなくても済むこと』だからです。
たとえば僕の場合は『洗濯、ご飯を作る、掃除』などは家政婦さんを雇っていますし、自分がやることのない仕事は全て外注化しています。
もちろん全てが無駄と言ってはいません。自分がやるべきでないことは極論やらず、収益性を高めることに時間を費やすことが重要というわけですね。
【ランキング不要】サラリーマンが安全に副業をする注意点3つ!
ここではサラリーマンのみなさんが副業で稼ぐ際に、注意すべきポイント3つについて解説しますね。
この3つを知っておけば、副業で失敗するリスクを回避できるのでじっくり読んでください!
- 副業がバレない対策をチェック
- 本業を第一優先に取り組む
- 1つのことにフルコミットする
注意点1:副業がバレない対策をチェック
もし『副業禁止』の会社に勤めている場合は、副業がバレない方法も念入りに調べておきましょう。
実際にボクは銀行員時代に副業禁止でしたが、バリバリ副業で稼いでいましたが、全くバレませんでしたよ。笑
副業がばれる原因の大半は、『住民税』によるものなので、下記の記事でしっかり対策をしておきましょう。
注意点2:本業を第一優先に取り組むこと
副業で成果を出したいなら、本業を第一優先に取り組むべきです!
理由は『本業で得た知識、経験、スキル』があるからこそ、副業する際に提供するコンテンツの質が高まるからです。
実際にボクも今では副業で月60万を稼げていますが、最初は土日も働いて死ぬ気で本業にフルコミットして『知識、スキル』などを習得しました。
一見すると遠回りのように感じられますが、『本業でのインプット』がなければ長期的に副業で稼ぐことはできないので、必ず覚えておきましょう!
注意点3:1つのことにコミットすること
最後に注意点としてお伝えしたいのは、『成果を出したいなら、1つのことに集中しよう!』ということです。
プロ野球選手がいい例です。『サッカーも野球もテニスも同時に練習して、プロ野球選手になれた』というのは聞いたことがありません。
それと同じでして、『ブログもプログラミングもデザインも同時に勉強して、全てにおいて一流の結果を出せた!』というほど副業の世界は甘くないです。
本当に稼ぎたいなら、1つのことにフルコミットして圧倒的な成果を出したあとで、違う領域に挑戦するようにしましょう!
サラリーマンが副業でキャリアを広げる3ステップ
上記では『おすすめの副業』『副業を始める3ステップ』を紹介してきました。
最後に、副業を活用して今後のキャリアを広げる3ステップを解説しますね。
- とにかく副業をやってみる
- 3〜6ヶ月続けて、適性を判断する
- 転職する
STEP1:とにかく副業をやってみる
とにかく迷っていても答えは出ないので、気になる副業に挑戦するのがオススメです!
やってみなきゃわからないし、もしダメでも『自分に合ってないんだな』と分かるだけでも十分に価値あることですよ。
そのためブログでも、ライティングでも、プログラミングでもいいのでやってみましょう!
個人的には『ライティング→ブログ』の順番で副業を始めると、安定的に稼ぎつつ、将来はライティングスキルを活かしてブログでも稼げる基盤ができるのでオススメ。
STEP2:3〜6ヶ月間続けて、適性を判断する
適性を判断するために3〜6ヶ月は継続してみましょう!その際に意識して考えるべきは以下2つです。
- 今やっている副業は好きか?楽しいと感じるか?
- 今やっている副業で、自分の強みを発揮できているか?
たとえばボクを例にすると、ブログの好きな点はPDCAを常に回す必要がある部分で、『地道な作業にもコツコツ取り組める』という自分の強みが発揮できていると思っています。
上記のように、『好きなこと』『得意なこと』が副業の内容に入っていると、継続しやすいし、結果もでやすいですよ。
STEP3:転職する
最後に副業で適性を判断できたら、その業界に転職するのがオススメ。
理由は簡単で、働きながら学べる環境で取り組む方が成長スピードが早いからですね。
例えば以下2パターンで副業をしている人がいた場合、結果が出やすいのは当然『2番』です。
- 会社では営業をしており、20時まで仕事をして、帰宅後にプログラミングを勉強。土日に副業で稼ぐ
- IT企業のエンジニアに転職。業務中にプログラミングを学び、20時までに仕事をして、帰宅後に副業で稼ぐ
たとえばボクの実体験だと、副業でブログを始めて、学習スピードを早めたいと思ってwebマーケ会社に転職して、今では月50〜60万を副業で稼げています。
このように会社で学びつつ、帰宅後は副業で稼ぐ流れを作れると、一気に稼ぐスピードがアップしますよ。
サラリーマンは副業ランキングから選ぶのは止めよう!
ここでご紹介している『ランキング形式から副業を選ぶべきでない理由1つ』を理解できれば、長期的な目線で稼ぐスキルが身につき、安定して毎月10万を副業で稼ぐこともできますよ。
最後にもう一度確認しましょう。サラリーマンに本当にオススメできる副業は以下4つです。
- プログラミング
- ブログ
- Webライター
- クラウドソーシングで稼ぐ
個人的には『プログラミング→ブログ→Webライター』の順番で副業するのがオススメです。
最初にプログラミングスキルを身につければ、キャリアの幅を広げられるし、ブログを始める際にも最高のスタートダッシュが切れるからです。
『プログラミングを学びたいけど、どうしよう?』と迷ってるなら、TechAcademyのはじめてのプログラミングコース で学び始めましょう!